上手です。
XP Installed の”参照文献”ですけど、無茶苦茶面白いです。本音でずばずば
書いてあるので、XP屋さんの認識が透けて見えて、彼らがどの位置にいるのか良
くわかりました。
例えば、CMM(P285)
Paulk Capability Maturity Model
これは”敵を知る”ことじゃない。CMMは、誤って使われ得るし、使われているし、
将来も使われるだろう。しかしそのゴールも元々の活動は品質から来ており、考
慮に値する。そのプラクティスのほとんどは(XPの)多くの状況では使うことは
無いだろうが、厳しい状況のために覚えておいてもよい。
#要するに、官僚化すると言いたいのでしょう
McConnell の三部作も段々表現がきつくなります。(P284)
Code Complete
まあ、個人向けにはいいんじゃない。
#ここでも very rubber-meets-road この意味教えて下さい
Software Project Survival Guide
まだいいアドバイスもあるけどね。敵を知らなくっちゃ
After the Gold Rush
我々とは方向が違うね。
あと、宮本武蔵の五輪書(A Book of Five Rings) とか
Philip Toshi Sudo さんの Zen Computer なんてのもありました。
・・精神面で良い。the Blue Screen of Death の良い備えになる。
是非、楽しんで来て下さい。
(では)