Yutaka Kamite <y-kamite@....jp> writes:
> > すべてをテストすることはできません。かといって、何もテストしないことは
> > 自殺行為です。では、何をテストするべきでしょう?壊れそうな箇所をテスト
> > するべきです。
> > どう見てもコードがシンプルなので壊れそうもない箇所はテストしません。
> この break はどう解釈すればいいのでしょうか?
> 1 プログラムがブレークする=止まる
> かと思ったのですが、これでは数が少ないですね。で、
> 2 求める動きをしない=壊れる
> と考えたのですが、ホソカワさんの意見と合ってますでしょうか?
ホソカワさんじゃありませんが、僕も2だと思います。ただ、「壊れそう」より
「不具合が発生しそう」ぐらいのほうが日本語としては自然ですね。
> > プログラマの書いたテストはつねに100%でパスしなくてはならない。もし、
> > テストが落ちた場合、直ちに直さなくてはならない。それは、修正のための
> > 作業量がわからないからである。一分でなおるもしれないし、数カ月かかる
> > かもしれない。また、それ
> > は、プログラマがテストを書く事と実行する事を管理できるので、両方を
> > 連動されることができるからである。
> keep th tests completely in sync. ですので、
> *テスト同士の同期を保つ(同士がぶつからない)* では?
同期をとることができるのは、テストとコードじゃないでしょうか?
つまり、一度書いたテストは頻繁に実行され、かつエラーがあれば修正される
ので、コードとテストは常に同期がとれているということだと思ったのですが。
-- やまの @ XP Installed を読むためには Smalltalk を勉強しないといけないのか…