川端です。
SEA関西の小林さんから以下の案内が来ましたので転送します。
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SRA 小林です。
SEA関西プロセス分科会の5月の予定が決まりましたのでご案内
します。
今回は、システム開発コンサルタントとしてご活躍の酒匂寛さんが
昨年出版された著書「課題・仕様・設計」の内容に沿って、システム
開発の、あるべき姿について語っていただきます。
奮ってご参加ください。
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〜〜 第12回 SEA関西プロセス分科会のご案内 〜〜
テーマ:「課題・仕様・設計」
「どう作るか」を卒業して、「何をつくるか」に注目し始めた方々へ
講師 :酒匂寛(Designers' Den)
主催 :ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/
日時 :2004年 5月21日(金) 18:30〜20:30
会場 :大阪市立大学文化交流センター
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600
大阪駅前第2ビル6階 大セミナー室
Tel 06-6344-5425 / Fax 06-6344-5524
http://www.ado.osaka-cu.ac.jp/BUNKO/
周辺略地図
http://www.media.osaka-cu.ac.jp/Toshi/yoteiti.html
内容 :
ソフトウェアを「どう作るか」に関する話題は溢れています。どんな言語
を使うのか、使いやすいライブラリはなにか、どんなツールを使えば楽が
できるのか。
これほど多くの役に立つヒントが出ているにもかかわらず、ソフトウェア
作りが簡単になったような気がしないのはなぜなのでしょう。
本講演では「何のために=課題」「何を作るか=仕様」「どう作るか=設計」
の関わりについて説明を行い、開発プロセスをなるべく簡潔にするための
ヒントを提案します。
「どう作るか」をある程度理解した若い技術者の皆さんには「何を作るか」
に注目する意義を理解していただけたらと思います。また「何を作るか」に
着目することによって、開発者と発注者(問題を解いてもらいたい側=お客
様側)の意思疎通がよりスムースに行われるようになることを願います。
また発注者側の方々 には、そもそも「何のための問題解決」かに着目して
いただくことにより、不毛な技術論や、無駄なシステム化の罠に陥らない
ためのヒントなりを得ていただけたなら幸いです。
参加費用:
SEA正会員:1,000円,SEA賛助会員:1,000円,
学生:500円,一般:2,000円
定員 :36名
申込方法:
以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております。
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html
### 5/19(水)までにお申し込みください ###
ご注意)
・受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
・メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けて
おりません.
・お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.
確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
・申し込み手続きについて不明点などございましたら,下記まで
ご連絡ください.
seakansai-office@....jp
・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェック
してください.
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世話人:(株)SRA関西支社 小林 修