川端です.
SEA関西の小林さんから以下の案内が来ましたので転送します.
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SEA Forum April (2004/4/6 in 大阪)
プロダクトライン・ソフトウェア工学の実践と課題
参加者募集
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主 催
ソフトウェア技術者協会 (SEA)
オブジェクト指向,モジュール再利用,ドメイン分析など,これまでに蓄積された
ソフトウェア工学の知恵を統合してシステム開発の効率化・品質向上をはかるプロ
ダクトライン・エンジニアリング (PLSE) の考え方が,最近あちこちで注目を集め
ています.あの CMU-SEI でもそのための部門が活動しており[1],この9月には第
3回のPLSE 国際会議をボストンで開催する予定です[2}.
そこで、今回の SEA Forum では,PROFES 2004 の併設チュートリアル[3]の講師と
して来日される韓国 POSTECH (浦項工科大学) の Kyo-Chul Kang 先生[4]を
お招きして,久しぶりに大阪での開催を企画しました.
Kang 先生は要求工学の先駆者として知られる Michigan 大学の Dan Treaichroew
教授の下で PhD を取得され,その後 AT&T Bell研究所や CMU-SEI で Software Re-
use に関する研究開発を続けて来られたこの分野の第一人者であり,産業界への
PLSE の普及を意図して,国際的な活動を精力的に行われています.
PLSE をソフトウェア開発の現場に導入するためには,解決すべきさまざまな課題
があります.今回の Forum では,そうした課題にどう対処したらよいかについて,
Kang 先生の豊富な経験にもとづくお話をおききし,参加者全員で討論してみたい
と考えています.
ふるってご参加ください.
[1} http://www.sei.cmu.edu/plp/plp_init.html
[2] The 3rd Software Product Line Conference
(http://www.sei.cmu.edu/SPIC2004)
[3] http://se.aist-nara.ac.jp/profes2004/tutorial-abst.html#T2
[4] http;//selab.postech.ac.kr/kck/
***************** 開 催 要 領 *****************
1.期日: 2004年 4月 6日 (火) 13:30〜17:00
2.会場: 大阪大学文化交流センター 大セミナー室
(大阪駅前第2ビル6階 http;//www.addo.osaka-cu.jp/BUNKO)
3.プログラム (予定)
13:00-13:30 受付
13:30-15:00 講演 (逐次通訳つき):
Product Line Software Engineering 実践上の課題
by Prof. KyoChul Kang (POSTECH, Korea)
15:30-15:15 Break
15:15-17:00 Q&A 討論
(なお Forum 終了後,Kang 先生を囲んでの有志による懇談会
を予定しています)
4.定員: 30名
5.参加費: SEA 正会員 2,000円,SEA 賛助会員 3,000円,一般 4,000円
6.申込み方法: 下の申込用紙に必要事項を御記入の上 E-Mail でお申込みく
ださい.なお,参加費は当日会場受付にてお支払いください(領収書を
差し上げます).申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
申込み宛先: ソフトウェア技術者協会(SEA)
E-Mail: sea@....jp
RL: http://www.sea.jp
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SEA Forum (April 2004) 参加申込用紙
氏名(ふりがな):
所属:
住所:
Tel & Fax:
E-Mail:
種別(該当欄にチェック): □ 正会員(No. )
□ 賛助会員(No.または会社名 )
□ 一般
参加費: 円
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