S-open モチベーションSIG同士のみなさん
XPer のみなさん
コーチング ful26同期
ぴょん☆あかま です。
BCCで発信させてもらいました。
今朝感じたことを、日記にして公開しています。
共感できる部分が、少しでもあると幸いです。
自分自身のシックリ感を確かめるため、
いろいろな角度からのコメントを求めています。
「士気」を高める
http://plaza.rakuten.co.jp/csfcw/diary/#2004-03-09
(全文転記)
モチベーションという言葉を頻繁に聞くようになった。
会社、学校、町の暮らしに、物足りなさを感じ始めている影響からだと思う。
「あなたのモチベーションは、高いですか?」
と上司から聞かれたとします。
あなたは、どのように答えますか。
「はい、モチベーションを上げるように、頑張っています。」
と答えていませんか。
私自信、「モチベーション」という言葉に、
強い抵抗感がある。
マネージメントの手法として、上司が部下を操作するときの
「殺し文句」のような雰囲気を感じてしまうのです。
3月8日から、モチベーション研究者のワークアウトの場に参加している。
活発な論議の中、言葉に対する違和感の「シッポ」をつかんだ。
それは、日本文化に対するアメリカ社会システムの押し付けが、
自分の中の違和感を生んでいることにフト気が付いたのです。
モチベーションを日本語で表すと、どんな言葉になるのだろう。
すぐに思いつくの「やる気」。
職場、学校、そして町の暮らしの中、
みんなが生き生きするためのキーワードとしては、柔らかすぎる言葉。
マネージャが大声で
「やる気を出そう!」
と叫んでみても、
「どうやって?」
という否定的感情がうまれてくる。
そんな状態で、朝を向かえた。
ローリーウイルアムズ著「ペアプログラミング」を手に電車にのった。
本の中からキーワードが目に飛び込んできた。
ペアプログラミングの効果のひとつ。
「ペアプログラマは、幸福なプログラマです。
楽しんでいる従業員は退職しないので、職場の定着率が上昇します (士気)」
「士気」
日本的言葉。 ウン、ウン。 シックリ感。
この「士気」という言葉の持つパワーについて、掘り下げてみたい。
----- -----
「価値あるものを俊敏に」
ハートストリングス コーチ 赤間勝明(katsu.あかま)
Email :akama@....com (オフィス)
Email :katsu.akama@....com (プライベート)
Profile:http://plaza.rakuten.co.jp/csfcw/profile/
Web :http://homepage3.nifty.com/Xp/