川端です.
SEA関西の小林さんから以下の案内が来ましたので転送します.
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今回のテーマはマイクロソフトの.Netですが、実は、このテーマを
取り上げる発端は、昨年秋の大阪中ノ島で開催された、XPJUG関西支部
のセミナーです。
そのセミナー会場で、マイクロソフトの荒井省三さんに初めて
お会いしたのですが、それがきっかけで、荒井さんをはじめとする
マイクロソフト関西営業所の方々との付き合いが始まり、今回の
企画となりました。
そんな訳で、きっかけを作っていただいた XPJUG の皆さんにも
是非活用していただきたいと思います。
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SEA関西システム技術分科会のご案内
主催 : ソフトウェア技術者協会 関西支部
http://www.seyshell.suita.osaka.jp/seakansai/
テーマ: Microsoft .NETにおけるアプリケーション アーキテクチャ
講師 : 荒井省三(マイクロソフト株式会社デベロッパーマーケティング本部)
日時 : 2004年3月12日(金) 18:30〜21:00
会場 : 会場 : 大阪市立大学文化交流センター
所在地 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600
大阪駅前第2ビル6階 大セミナー室
Tel 06-6344-5425 / Fax 06-6344-5524
http://www.ado.osaka-cu.ac.jp/BUNKO/
内容 :
現在、ビジネス上の様々な変化に対応すべく、様々な開発技術やネットワーク
プロトコルが開発され、それらを統合するアプリケーションプラットフォーム
が提案されています。
中でも、J2EE(Java2 Enterprise Edition)とマイクロソフトの提唱する.Net
Framework の2つが大きな勢力として、注目を集めています。
しかし、.Net に関しては、そのあまりの情報量の多さや、多岐に渡る製品系列、
マイクロソフト社という企業自身の経営や成功についての言説などにより、
かえって、.Netフレームワークそのものの本質・思想というものが見えにくく
なっているように思います。
マイクロソフトの「.NET Framework」は、エンタープライズ アプリケーション
の新しいソフトウェアの実行基盤であり、同時に、開発環境を提供するものです。
そして、今日のエンタープライズ アプリケーションは柔軟に変化へ対応できる
ことが求められています。そのような要求へ対応するために重要となるポイント
が「アーキテクチャ」であり、.NET Framework の強みは、様々な技術要素を、
このようなアーキテクチャの元に統合するための基盤を提供することにあります。
一方、Visual Studio .NETという生産性の高い開発ツールをマイクロソフトは
提供していますが、これは、意識しない限りアーキテクチャ不在の開発を招く
結果を引き起こしてしまいます。
そこで今回、マイクロソフト株式会社 デベロッパーエバンジェリストの荒井省三
氏を講師にお願いし、.NET Frameworkにおけるマイクロソフトのアーキテクチャ
への取り組みやアーキテクチャ モデルについて、広い視点から解説していただく
こととなりました。
1)マイクロソフトのアーキテクチャへの取り組み
2)アプリケーション アーキテクチャ
(プレゼンテーション、ビジネス、データの3層アーキテクチャ)
3)エンタープライズ デザインパターン
(パターン、Webプレゼンテーションパターン、配置パターン)
4)今後の取り組み
(Dynamic System Initiative、ロードマップ)
定員 :先着36名
(申込多数の場合は先着順となります)
参加費:
SEA正会員/賛助会員 1,000円
一般 2,000円
学生 500円
申込方法:
以下のWEBページからお申込みください。
http://www.seyshell.suita.osaka.jp/seakansai/dotnet/system20040312.html
電子メール、Fax、郵送ではお申込頂けません。
申込み〆切り: 2004年3月10日(水)
世話人 : SRA関西支社 小林修 (o-kobaya@....jp)
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(株)SRA関西支社システムサービス部
小林修
Tel: 06-6536-2331
E-Mail: o-kobaya@....jp
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