清水川です。
Kenji HIRANABEさん Wrote:
Date: Thu, 19 Feb 2004 20:28:52 +0900
> 無理に使ってもらおうとせず、「逆に頼る形」で巻き込むのが
> いいですね。
>
> 例えば、使ってもらいたい人にその人の得意分野の質問をし、
> それを、「あ、この間教えてもらったやつ、すごく役に立ったか
> ら、Wikiに書いておいたね。Wikiはこうやって見れて、すぐ編集
> もできるからね。間違ったところあったら直してね。」
そうなんですよね。この辺、人から能動的に動いてもらう(と言うか引き出す)手法
として、「コーチング」に通じるモノがありますね。
まず使ってみせて「お、ちょっと便利かな」と思ってもらえれば、より能動的に動
いてもらえるかも、と思いました。
> たしか、以前、Linda さんが日本に来たときにプレゼンしたパワーポイントを
> 山本里枝子さんが訳したものが、どこかにあったはずです。(見つけられてません)
> その中に、"Personal Touch"というのがあって、ワントゥーワンのコミュニケーション
> の中でしか、味方を作っていくことができない、ということが書いてあり、そうだなぁ、
> と関心しました。
同感です。
今まさにそれをやっている人(自分でもマネージャーでもない)がいるのですが、プ
ロジェクトの様々な情報がその人を介して動いているような状況です。当人同士で
は言いにくい依頼や注意も、その人を通せばスムーズに流れるという感じです。
問題は、その人が決定権を全く持っていないというところに有ったりします‥‥。
こういのはマネージャーに欲しいスキルですね。
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清水川