おおくまです。
ご存知の方も多いかと思いますが、
ほぼ日刊イトイ新聞という
http://www.1101.com/home.html
コピーライターの糸井重里が運営しているサイトの
毎日のコラムで、「なるほど」と思ったのでご紹介です。
※転載の許可は頂いています
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抜粋↓
もともと、ぼくは
職人というようなカタチで仕事をしてきた人間なのでして。
組織としての動きとかについては、
「ほぼ日」をはじめてから学んでいるようなものなのです。
だから、チームプレイの経験とかが少ないので、
そのあたり得意じゃないのです、ほんとは、きっと。
昨日、歴史的ゲーム『パックマン』の生みの親の
岩谷徹さんにお会いしました。
ナムコという会社でたくさんのチームを率いて、
数々のゲームをつくってきた方ですから、
チームプレイの経験知もいっぱい持っているわけです。
そのなかで、ショックなくらい感心したことがありまして、
「そ、それ、ぼく今日からマネします!」と、
思わず叫んでしまいました。
●毎日、チームのみんなのことを、
1人につき1分ずつ考えることにしているんです。
ということでした。
これをやっていると、誰がどういうことで悩んでいるか、
どの人にどういうことをしてもらえばいいか、
自然に見えてくるのだというのです。
そのときに、ぼくは言わなかったけれど、
ここで言う「考える」というのは、
「思う」ということでもあり、
「祈る」ということでもあるように思ったのでした。
すごいっしょ? マネします、これは。
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「チーム」最近の自分の課題です。
先日、「稼ぐチームのレシピ」という本をチラ見しました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532311160/ref=sr_aps_b_/250-7107570-4728253
カスタマーレビューはあまり評価高くないんですけど・・
「チーム」としてなにか考えるというのは、
XPだけじゃなくてとても大事なことで、でもすごく難しい。
きっと「チーム」のコーチングみたいな技術があって、
研究とかも進んでいるんでしょうけど、
私にはまだちょっと敷居が高そうで、
とりあえず、「1人につき1分」ならできそうかなと思った次第です。
■ Asia Pacific System Research Co.,Ltd.
□ ソリューション2部 大熊 知栄
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