川端@アジャイルウェアです.
SEA関西の小林さんから以下の案内が来ましたので転送します.
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小林@SRA関西支社です。
関西プロセス分科会12月の予定が決まりましたので、ご案内します。
今回は、以前からプロセス分科会の月例の勉強会で話題になっていた、
「ソフトウェア・プロダクトライン」を取り上げます。
また、今年最後の定例会ということで、忘年会の意味も込めて、
ぜひ懇親会ともども、奮ってご参加ください。
なお、今回の会場である、大阪市立総合生涯学習センターの
第1研修室は、駅前第2ビルの5階にあります。
いつもの6階ではありませんので、お間違えのないようお願いします。
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ソフトウェア技術者協会 プロセス分科会のご案内
テーマ: 「ソフトウェア・プロダクトライン」
進行 : 小林 修 (SRA関西支社)
主催 : ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/
日時 : 2003年12月12日(金) 18:30〜20:30
会場 : 大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室
所在地 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500
大阪駅前第2ビル5階
Tel 06-6345-5000 / Fax 06-6345-5019
http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html
内容 :
ソフトウェアの応用範囲が広がり、要求が多様化するに従って、
ソフトウェアを共通の資産を再利用して効率よく開発しようという
試みが、以前から、様々な形で研究・実践されてきました。
特に、近年の「オブジェクト指向」「コンポーネント指向」の方法論
の普及に伴って、「再利用」はソフトウェア開発において、常に
期待・要求される「前提」となりつつあります。
しかしながら、これらの方法論をもってしても、再利用の面で
十分な成果をあげることは、未だに極めて難しいと言わざるを
得ません。
その中で最近、ソフトウェアの「プロダクトライン」「プロダクトファミリ」
と言う言葉をよく目にするようになりました。これらは、再利用に
基づくソフトウェ開発の活動を、経営・管理からの観点も含めた
トータルな企業活動として、改めて捉えなおし総合していく試みと
言えます。
今回は、そのような試みの中でも代表的なものである、カーネギー
メロン大学の Software Engineering Institute(SEI) で作成された
"A Framework for Software Product Line Practice"
(http://www.sei.cmu.edu/plp/framework.html)を題材に、
ソフトウェア・プロダクトラインを活用するためのフレームワーク、
プラクティスについて検討してみたいと思います。
参加費用:
SEA正会員:1,000円,SEA賛助会員:1,000円,
学生:500円,一般:2,000円
定員 :80名
申込方法:
以下のペ‐ジからお申し込みの受付を行っております。
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html
### 12/10(水)までにお申し込みください ###
ご注意)
・受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
・メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けて
おりません.
・お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.
確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
・申し込み手続きについて不明点などございましたら,下記まで
ご連絡ください.
seakansai-office@....jp
・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェック
してください.
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世話人:(株)SRA関西支社 小林 修
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(株)SRA関西支社システムサービス部
小林修
Tel: 06-6536-2331
E-Mail: o-kobaya@....jp
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