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Date:  Sat, 08 Nov 2003 23:24:46 +0900
From:  Mika Ohtsuki <mika@....com>
Subject:  [XP-jp:04740] Re: JaSST 論文募集
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <3FACFCAE.4050108@....com>
References:  <3FA8AEC6.4070203@....com>
X-Mail-Count: 04740

みかままです。

何度もお騒がせしてすみませんが、以下の件について募集の文面があがって
来ましたので転送させていただきます。

テスト脳ネタでなんかないすか?>オブ脳方面
個人的には、TDD関連で人が欲しいんですが…。
あと、デバッガ使いも募集してます。

Mika Ohtsuki wrote:

>というのは前振りで、今日はJaSST (Japan Symposium on Software Testing)
>に論文投稿お願いします、というのがメインです。詳しくは、
>
>http://blues.se.uec.ac.jp/swtest/symposium.html
>
>を見ていただきたいのですが、8/14締切で、
> 1. 研究論文 2. 経験論文 3. 事例発表
>の3つのどれでも結構です。テスト技術で「我こそは」と思われている方、そうで
>なくても一言訴えたいことがある方、ぜひご投稿ください。
>  
>
  【ソフトウェアテストシンポジウム2004(JaSST'04)論文募集】
     【2004/1/27(火)〜1/28(水):東京・品川】
    http://blues.se.uec.ac.jp/swtest/symposium.html

      ●ソフトウェアテストは品質の最後の砦●

 システム障害や製品リコールの報道を見かけることが増えてきました。
しかし多くの現場では品質事故が起きないように、工夫しながら一生懸
命テストを進めています。テストは品質の最後の砦です。
 とはいえ頑張ってテストをこなしながらも、足場がふらついていると
感じている方も多いと思います。自分たちのやり方は間違っていないの
か、もっと他の組織では工夫しているのではなかろうか、と思い悩んで
はいませんか。

  ●ソフトウェアテストシンポジウムで意見交換や技術交流●

 足場を固めて改善への糸口を見つける一つの方法は、外部に向かって
自分たちの取り組みを発信し、他の組織の技術者や専門の研究者、コン
サルタント、ツールベンダなどからの評価やアドバイスを得ることです。
また自分たちの取り組みをまとめ直すことで、今まで見落としていた点
に気付くかも知れません。
 ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST)は、そんな意見交換や技術
交流の場を提供いたします。ぜひ論文や事例をご応募いただき、積極的
に自組織の改善のきっかけとしてご活用頂ければと思います。

      ●好評だった前回から規模を拡大して開催●

 昨年のJaSST'03は会場が満席になるほど盛況でしたが、今年はさらに
規模を大幅に拡大して開催いたします。またテストに関する国内の主要
なツールベンダやリセラ、コンサルタント、アウトソーサが集結いたし
ますので、テストに関する技術動向の調査やツールの選定を一度に行う
ことができます。

         ●トム・デマルコ氏来日●

 今回のソフトウェアテストシンポジウム2004(JaSST'04)には、基調
講演として「ピープルウェア」などで著名なトム・デマルコ氏が来日い
たします。長い経験に裏打ちされた“よい設計”や実践的なプロジェク
ト管理の秘訣を、直接耳にできる又とない機会です。

      ●現場のちょっとした工夫でも大歓迎●

 今回のJaSST'04では、特に現場の皆さんに発表して頂きやすいよう、
スライドのみ(論文なし)の応募カテゴリもご用意致しました。現場の
ちょっとした工夫でも構いません。ぜひ多くのご応募をお待ちしており
ます。応募締切は11/14(金)まで延長しておりますが、個別にご相談
頂くことも可能です。ぜひお問い合わせ下さい。参加募集は12/1(月)
からの予定です。
 またスポンサーも募集しております。詳細はお問い合わせください。

    http://blues.se.uec.ac.jp/swtest/symposium.html

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みかまま
http://www.mikamama.com/
mika@....com