Index: [Article Count Order] [Thread]

Date:  Fri, 31 Oct 2003 07:11:06 +0900
From:  Hidehiko AKASAKA <akasaka.h@....com>
Subject:  [XP-jp:04725] Re: エンジニア魂の真なる喜び
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20031031064313.213E.AKASAKA.H@....com>
In-Reply-To:  <200310310221.BBC57484.BLB.UNBVTLB@....com>
References:  <20031030203319.75F8.AKASAKA@....jp> <200310310221.BBC57484.BLB.UNBVTLB@....com>
X-Mail-Count: 04725

あかまさん、こんにちは。
赤坂です。

"katsu.Akama" <katsu.akama@....com> san wrote:

>  会議でも「カビ」が生えないように、「かき混ぜ」担当が必要になることに気が付きました。

そうですね。

>  「エンジニア魂の真なる喜び」
> 
>  いい言葉ですね。
>  大きな字で書いて、壁に貼っておきたい言葉です。

ありがとうございます。
# でも、かなり恥ずかしいです(笑)。

>  本当は、今すぐ「真なる喜び」を求めたい。
>  だけど、滝のようにどんどん「作業」がまわってくる。
>  「作業」を俊敏に片付けて「真なる喜び」を求める時間をつくりたいのだけれど。
>  俊敏に片付けるほど「作業」の量は増すばかり。

全くその通りですね。

>  「アジャイル」の中に「真なる喜び」を求めるとしたら、どんなことでしょう?

私個人としては、ソフトウェアの完成度でしょうか。
# あくまで感覚的なものですが、常に改善できれば...。

シンプルでカッコ良いコード、カッコ良いモデル、
カッコ良いアーキテクチャすべて手に入ると嬉しいですね。
もちろん、アジャイルに変化を抱擁しながら出来たら最高ですね。

# ちなみにモデルは詳細でも網羅的ではなく、
# 抽象的で重要な部分がはっきり分かるモノです。

そのためには、チームはもちろん個人のスキルも向上させたいですね。
・チームはプロジェクトの推進力を
・個人はもっとソフトウェア構築のスキルを

# 現状は、時間をかけても納得できる程カッコ良いものは作れないです f(^^;;
# やっぱり、スキルの向上も「ぬかドコ」が必要ですね。

お粗末さまでしたm(_._)m

--
赤坂 英彦 (Hidehiko AKASAKA)
akasaka.h@....com
  ─ 「夢を現実にするのは人である」 -- Walt Disney