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Date:  Fri, 31 Oct 2003 02:21:11 +0900
From:  "katsu.Akama" <katsu.akama@....com>
Subject:  [XP-jp:04724] エンジニア魂の真なる喜び
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <200310310221.BBC57484.BLB.UNBVTLB@....com>
In-Reply-To:  <20031030203319.75F8.AKASAKA@....jp>
References:  <20031030123349.75D6.AKASAKA@....jp>	<200310301321.FFF43219.BBNBL@....com>	<20031030203319.75F8.AKASAKA@....jp>
X-Mail-Count: 04724

赤坂さん、こんにちは。
katsu.あかま@横浜です。

>「ぬかドコ」から抱くイメージは、
>「手塩にかける」、また「かけないと駄目になる」というものなので、
>「継続的」に何かを行う「習慣」に結びつきますね。

 会議でも「カビ」が生えないように、「かき混ぜ」担当が必要になることに気が付きました。

>>  もしも、そうなったとき、アジャイルの次には、どんな「考え方」が出てくるでしょうネ。

>アジャイルの成功により、エンジニアの楽しさの要求は変わっていく。
>ビジネスを忘れ、やはりエンジニア魂の真なる喜びを求めて;

 「エンジニア魂の真なる喜び」

 いい言葉ですね。
 大きな字で書いて、壁に貼っておきたい言葉です。

 本当は、今すぐ「真なる喜び」を求めたい。
 だけど、滝のようにどんどん「作業」がまわってくる。
 「作業」を俊敏に片付けて「真なる喜び」を求める時間をつくりたいのだけれど。
 俊敏に片付けるほど「作業」の量は増すばかり。
 
 「アジャイル」の中に「真なる喜び」を求めるとしたら、どんなことでしょう?

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「価値あるものを俊敏に」
 コーアクティブ(協働的)コーチ 赤間勝明(katsu.あかま)
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