赤坂さん、
平鍋です、紹介どうもありがとうございます。
Hidehiko AKASAKA wrote:
>
> 赤坂です。
>
> 平鍋さんの「アジャイル開発カンファレンス参加レポート」
> http://www.objectclub.jp/adc/explain.html
> 拝見しました。
上記の中に、Mr/Mrs Poppendieck の「リーンソフトウェア開発」の紹介
スライドがあるので、是非見てください。結構力入れて訳しています。
最近、トヨタの本をよく読んでいます、その関係で、訳注も最近
付け足したりしたものもあります。
特に、「変化を抱擁せよ」というが、抱擁できないもの(開発言語
の決定、セキュリティ)もあり、それを「高リスク制約」と呼んで
特定している点。プロセスとしての「リーン開発」を支える、組織として
の「チーフエンジニア制度」などへの言及、が面白い点です。
> 私個人の要望としては
>
> ・大好きなワインバーグの基調講演について,
> もうちょっと詳しく教えていただけるとありがたいなぁ。
あー、私も実は全部聞けなかったんです。彼の新作本を読んで
分かったのですが(牛尾さんに教えてもらった)彼の奥さんには
犬の調教師のクライアントがいるらしく、「だからあんなに
犬がたくさん出てくるビデオが撮れたんだー、」と後日納得しました。
カンファレンスでは、休み時間や夜のアルコールタイムには、
いつでもワインバーグの回りに人がいました。
リラックスした雰囲気の中で、昔話なんかを語って、最後に
ジョークを言って、周りが笑う、というアメリカ映画みたいな
いい雰囲気を持つ方です。
> ・平鍋さんが一番嬉しかったという,一緒に踊った
> Laurine Williamsさんの写真が見たいなぁ
> # 別にツーショットでなくて結構です(笑)
検索すると簡単に写真ページに引っかかりますよ。ただ、どの写真
も、フけて移ってますね。実際はもっと若々しいです。
> P.S.
> またメルマガ「オブジェクト倶楽部(2003-18号)」の
> 平鍋さんの記事,とても参考になりました。
>
> SPR(Single Responsibility Principle)の現代風の解釈
>
> > クラスに変更が起こる理由は、一つであるべき。
> > A class should have only one reason to change.
この件、また別途コメントさせてください。暖めているネタがあります。。。
以上