こんにちは、赤坂です。
合木さん、お付き合い頂いてありがとうございます。
栗山さん、中藤さん、人工知能、人工生命の情報ありがとうございます。
# 創発は、複雑系で引用していた言葉だったんですね。
Shigeru GOUGI <ANC04864@....com> san wrote:
> 一つだけ質問させて頂きたいことがあります。お時間が許すときにでもお
> 付き合い頂ければ幸いです。
ようやく一通り読み終えました。 # 長かったなぁ〜(^^;;
# ただ、内容理解は乏しいので、これから何度も読み直しますが。
> On Tue, 26 Aug 2003 05:10:25 +0900
> Hidehiko AKASAKA-san wrote:
> :
> > 後者について、チーム学習手法として以下のレビューが挙げられています。
> > ・顧客のフォーカスグループレビュー
> > ・ソフトウェアインスペクション
> > ・事後評価
> > これらを効果的に使うことで、学習効果が得られるとあります。
>
> 赤坂さんの感じでは、この学習手法で、「自然な役割分担が出来る様に育つ」
> 実感を持つことは難しいですか? (難しいとすると何が足りないでしょうか?)
すみません、恥ずかしながら
実はレビューでの学習効果というのはあまり期待したことがありませんでした。
もちろん、間違いの指摘などから、レビューイをはじめレビュー参加者が正しい
使い方を覚えたりといった効果は期待していたのですけど。
主にインスペクションでは、今まで闇雲に議論が発散してしまう現状でしたので
「とくにかく時間内にきちんと白黒つけないと」という間違った意識が強くなっ
てしまいました(^^;;
合木さんに質問されて、アジャイルスタイル会議や適応型にあるソフトウェアイ
ンスペクション(またはJADセッションなどの会議からの学習)を読み直してみる
と、大事なところを読み飛ばしていたような気がします。
で、わたしの意見ですが、
昼休みも終わりそうなので、すみませんがまた後で。m(_._)m
> 上記引用部分で、特に重要と感じるのは、再度引用しますが、次の部分と感
> じています。作業標準ではなく、この仕掛けがうまく作れればそれでも良いと
> も思っています。
>
> | むしろ、暗黙知の形式知の間を頻繁に往復することによって、両者を相互
> | 強化的に累積していくことである。
これは僕には難しいのですが(^^;;
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(株)オージス総研
赤坂 英彦 (Hidehiko AKASAKA)
akasaka@....jp