こんにちは、赤坂です。
合木さん、情報有難うございます。
ANC04864 <ANC04864@....com> san wrote:
> > そうですね。モデルと実装のギャップは、私もしばしば経験します(^^;;
>
> 「能力構築競争 藤本隆宏 中央新書」では、「創発」といっています。
> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121017005/of-22
>
> p174
> | 「創発」とは耳慣れない言葉かもしれないが、要するに、何か新しいシステムを
> | 作ろうとする当事者が事前に思い描いた計画や意図とは違う形で、そのシステムが
> | 出来あがっていくことを指す。
これって複雑系なんでしょうか?
『適応型ソフトウェア開発』でも「創発」という言葉が使われています。
こちらもお勧めです(^^;;
> で、次のようにも書いています。
snip, m(_._)m
> > 私が問題にしたいのは、この時間の無駄を省略しても
> > 自然な役割分担が出来る様に育つのかどうかという点だったりします。
>
> 上の引用したところから考えると、「事後的な学習能力」を持っているかどうかに
> 掛かっているように思います。
>
> また、以前赤坂さんが引用してくださった下の部分よりもさらに深層の能力でなかろ
> うかとも思います。つまり、「事後的な学習能力」があって初めて下の能力が育ってい
> くのではないかということです。ちなみに、「役割(責務、責任)分担」は、「卓越し
> た技術スキル」に入るのでしょうね。
そうですね。このスキルに到達すべく常に努力する必要がありますね。
# 到達しても、その状態を保つのも大変ですね。
簡単ですが...、
ではでは。
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赤坂 英彦 (Hidehiko AKASAKA)
akasaka.h@....com