山岸さん、ご無沙汰しております。
赤坂です。
Yamagishi <Koji.Yamagishi@....jp> san wrote:
> 訳書の「適応型ソフトウェア開発」を話題に取り上げていただいてありがとうございます。
> この本、なかなかいいでしょう?
めちゃめちゃ良い!ですね (^o^)
> 最初は、随所に「そうだよな」とか、深くうなずきながら翻訳してたのですが、特に組織のあり方あたりは我が意を得たり
> で、途中からはすっかり著者が乗り移ったような感じになってしまいました。
> 「なんでこっちが考えてたことを先に書くんだ」みたいな・・・
やっぱり出来る人は考えることが違うんですね。
私の場合は、暫く熟考の末「なるほどそういう風に考えるのかぁ」みたいな..
> XPのプラクティスなどは、どちらかというとインスタンスレベルの話で、その心の部分というか概念の部分が「適応型ソフ
> トウェア開発」という位置づけでしょうか。アジャイルのメタというのは至言と思います。
> メタをおさえれば、インスタンスは色々バリエーションがありえるわけで、何かと応用がきくのではないでしょうか。
アジャイルのメタは奥村さんの言葉です。
メタをおさえれば、── については、全くその通りですね。
# 私自身はメタという言葉に弱いのですが(^^;;
> ところで帯の裏側につけた「極限プロジェクトに臨む地上の星たちへ」というキャッチコピーは見ていただけたでしょう
> か? 周りからは、陳腐とかダサいとか散々ですが、長く中島みゆきのファンをやっているのでご批判覚悟の上でちょっと
> 遊んでしまいました。ご容赦を
地上の星たちへですか?これはダサいですよ(笑)
極限プロジェクトって本を読めば納得ですが、帯にかかれると
良いイメージに伝わるかどうかはちょっと疑問(?)です。
# 山岸さんの熱い思いは良く伝わりました。
# すみません、実は帯はどっかにいってしまいました(^^;;
> 感想文期待してます。
私の感想文は夏休みの宿題みたいなものしか書けませんので・・。
まずは山岸さんのところのブックレビューが宜しいかと。
http://www.ulsystems.co.jp/opinion/review_list.html#4798102199
ではでは。
# 気を悪くせず、今後ともご指導よろしくお願いします。 > 山岸さん
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(株)オージス総研
赤坂 英彦 (Hidehiko AKASAKA)
akasaka@....jp