XPJUG関西支部の川端です.
XPJUG-Kansai, XP-jpへクロスポストしています.
#重複して受け取られた方,申し訳ございません.
SEA関西の8月の活動案内です.
--------------------------------------------------------------
関西プロセス分科会8月の予定が決まりましたので、ご案内します。
今回は、日本フィッツの佐原伸氏を講師に迎え、形式手法を利用した
ソフトウェアのモデル化技法について、適用事例紹介を交えながら
解説していただきます。
奮ってご参加ください。
--------------------------------------------------------------
テーマ: 「ソフトウェア開発のモデル化技法入門」
講師 : 佐原 伸 (日本フィッツ)
主催 : ソフトウェア技術者協会 関西支部 プロセス分科会
http://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/
日時 : 2003年 8月28日(木) 18:30〜20:30
会場 : 大阪市立大学文化交流センター
所在地 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600
大阪駅前第2ビル6階 大セミナー室
Tel 06-6344-5425 / Fax 06-6344-5524
http://www.ado.osaka-cu.ac.jp/BUNKO/
内容 :
これから起こり得る,ソフトウェアに起因する大惨事を防ぐためには,
システムのモデルと仕様の検証が必要不可欠です.
本講演では,検証可能なモデルや仕様を作成するための形式手法と
オブジェクト指向形式仕様記述(VDM++)を紹介します.
日本フィッツでの実際の適用事例に基づいて,厳密なモデル・仕様作成の
意義,ソフトウェアの品質の高さ,及び,関数型,パターン,内包などの
最新のプログラミング技術についてお話して頂きます.
なお、講師の佐原氏も翻訳に参加された下記の本を、著者割引価格にて、
会場で販売いたします。(定価4,800円 → 4,000円)
フィッツジェラルド,ラーセン著,荒木啓二郎他訳,
「ソフトウェア開発のモデル化技法」,岩波書店,2003年
購入ご希望の方は、参加申し込みフォームの「書籍購入希望」欄に
チェックをつけてください。
※ 本講演の内容は、今年7月に青森県弘前市で開催された、SEA主催の
ソフトウェアシンポジウムの併設チュートリアル「ソフトウェア開発の
モデル化技法入門」と重複しますので、ご了承ください。
参加費用:
SEA正会員:1,000円,SEA賛助会員:1,000円,
MUIS会員 :無料,
学生:500円,一般:2,000円
定員 :45名
申込方法:
下記Webページの案内に従ってお申し込みください.
https://www-ise4.ist.osaka-u.ac.jp/K-SPIN/application.html
ご注意)
・受付は先着順で,定員になり次第〆切とさせていただきます.
申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします.
・メール,FAXなどWebページ以外からの申し込みは受け付けて
おりません.
・お申し込みの受付け後,確認メールが自動的に返送されます.
確認メールを印刷し,当日受付時に持参ください.
・申し込み手続きについて不明点などございましたら,下記まで
ご連絡ください.
seakansai-office@....jp
・参加費は当日会場受付にて現金でお支払いください
領収書が必要な方は,申し込み時に「領収書要」にチェック
してください.
-------
世話人:(株)SRA関西支社 小林 修(o-kobaya@....jp)
--------------------------------------------------------------