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Date:  Sat, 26 Jul 2003 13:17:21 +0900
From:  Hidehiko AKASAKA <akasaka.h@....com>
Subject:  [XP-jp:04553] Re: 「 An Extreme ProgrammingEpisode 」の翻訳版を掲載しました
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20030726130349.2D12.AKASAKA.H@....com>
In-Reply-To:  <3F21F23D.FD43F8A5@....jp>
References:  <20030726085047.778A.AKASAKA.H@....com> <3F21F23D.FD43F8A5@....jp>
X-Mail-Count: 04553

赤坂@もしかして、リッチ機能病? です。

Kenji HIRANABE <hiranabe@....jp> san wrote:

> > 私の結論(理想)は、常に自然な役割に割り振っておくこと、です。
> 
> 賛成.
> 
> 私は,SRP(Single Responsibility Principle=単一責務の原則)を,「自然な責務」
> と考えています.また,Robert Martin は,より現代的に,Responsibility = Reason to Change
> して変更の理由を責務と捉えています.

平鍋さん(ご無沙汰しております)、
ご賛同ありがとうございます (^o^)/

ソースコードでこれ(自然な責務に分割すること)が可能なら、テスト駆動開発
(TDD)は文句無しに良い!
ですね。

まだボーリングを考えていないので、結論を急ぐ訳ではないのですが、
私は、簡単な分析モデル(ハンドフリーも可!)が必要だと考えます。
# ソースコードや詳細な設計モデルでは、私の頭ではすぐにパンクしてしまいま
す(^^;;

ペアプロ、テスト駆動開発を実践されている方に質問です。> 皆様
ソースコードで自然な責務に分割することは、訓練によって出来るようになるの
でしょうか?

以上、ご意見よろしくお願いします。

P.S.
オブジェクト倶楽部の「ウシー診断室」面白いですね (^o^)
http://www.objectclub.jp/eXtremeProgramming/pekep/030718/

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赤坂 英彦 (Hidehiko AKASAKA)
akasaka.h@....com