Date: Sat, 26 Jul 2003 09:17:13 +0900
From: Hidehiko AKASAKA <akasaka.h@....com>
Subject: [XP-jp:04551] Re: 「 An Extreme Programming Episode 」の翻訳版を掲載しました
To: extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id: <20030726091408.7790.AKASAKA.H@....com>
In-Reply-To: <20030726004010.AFF5.FABI@....jp>
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X-Mail-Count: 04551
赤坂です。
Akira SASAKI <fabi@....jp> san wrote:
> 件のボーリングのスコア集計の場合、最初にストーリーを立ててもそれ以降は
> 全く気にかけてないんですよね。
> おそらく、最初のストーリー通りにユーザの受け入れテストがあるわけで、と
> するとあの結果じゃあ OK にならないのではないかと(苦笑)
そうですね。
# そこまで記事にしたら、きっと読むのも大変ですね(笑)
> #途中経過としては「あり」なのかもしれませんが
はい、「あり」だと思います。
> 違う言い方をすると、スコアカードだけではストーリーを表し切れてない、と
> いうことすかねぇ。
> ちょっと気取るなら、「ユースケース図は書いたけど、ユースケースシナリオ
> は作ってない」状態、とでも言いましょうか (^^;
むしろ、見てないといえるのでは?
この調子だと、
ストーリーやシナリオがもしあってもコーヒーの下敷きになってしまうのでは?
ではでは。
--
赤坂 英彦 (Hidehiko AKASAKA)
akasaka.h@....com