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Date:  Sat, 26 Jul 2003 00:52:27 +0900
From:  Akira SASAKI <fabi@....jp>
Subject:  [XP-jp:04549] Re: 「 An Extreme Programming Episode 」の翻訳版を掲載しました
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20030726004010.AFF5.FABI@....jp>
In-Reply-To:  <20030724233847.B1D7.AKASAKA.H@....com>
References:  <3F1E2019.726004CB@....jp> <20030724233847.B1D7.AKASAKA.H@....com>
X-Mail-Count: 04549

  どうも、佐々木と申します。

  ちょいと酔っぱらってるので、さくっと簡単に (^^;

On Thu, 24 Jul 2003 23:56:37 +0900
Hidehiko AKASAKA <akasaka.h@....com> wrote:

> Kenji HIRANABE <hiranabe@....jp> wrote:
> 
> > ええ,わたしもめちゃダサだと思いますよ.でも,テスト駆動開発がこう導いた
> > なら,それはそれで一つの収束解かと.
> 
> とりあえず、
> 気をつけないとそう収まっちゃう可能性が大という理解にしておきます。
> 
> 楽しくて、学習、伝達に効果が大きいということに異論はないのですが、
> やはり成果物に対してエンジニアとしての誇り(あるいは誠意)を持てないのは、
> 個人的には Agree しかねます。

  件のボーリングのスコア集計の場合、最初にストーリーを立ててもそれ以降は
全く気にかけてないんですよね。
  おそらく、最初のストーリー通りにユーザの受け入れテストがあるわけで、と
するとあの結果じゃあ OK にならないのではないかと(苦笑)

#途中経過としては「あり」なのかもしれませんが

  違う言い方をすると、スコアカードだけではストーリーを表し切れてない、と
いうことすかねぇ。
  ちょっと気取るなら、「ユースケース図は書いたけど、ユースケースシナリオ
は作ってない」状態、とでも言いましょうか (^^;


  それでは。


-- 
Akira SASAKI  <fabi@....jp>