赤坂です。
川端 光義 <kawabata@....jp> wrote:
> Robert C. MartinとRobert S. KossによるObjectMentorの記事
> 「An Extreme Programming Episode」の翻訳版を掲載しました.
> http://agileware.jp/articles.html
>
> 訳していただきました小林修氏,ありがとうございました.
<snip>
> おまけに関西弁バージョンもあります.
こちらの方を拝見しました。とても面白かったです。
ペアプロやアジャイルな開発には関西弁があってるかも知れませんね(笑)
実際の臨場感があってとてもためになりました。
翻訳して頂いて(読む機会を与えていただいて)、感謝します。
これを読んでの感想ですが、
とても楽しそう!で、ペアプロしたい!という気分になりました。
でも、Gameのadd(11)の問題はこのままで良いの?とか気になる部分がいくつか
あります。最後のコードを見ると本当にシンプルで解り易いのでしょうか?
結局、GameとScoreの2つのクラスに落ち着いてしまいましたが、クラス図にし
てみると、私には結構ダザイ感じがします。
Gameがフレームの1投目かどうかを知ってる(firstThrowInFrame)とか、フレーム
の知識も知ってるとか。また、Scoreがスコア計算用に持っているballという属
性は解り難いような気がします。
# 全投球を保持する配列のマジックナンバー(21)については、
# 私もやってしまいそうですが(^^;
ペアプロとても楽しそう!ですが、
MDAツールを使って、ペアモデリングでコラボレーションテストが出来ると
もっと楽しいのではないかなぁと思っています。
GameとScoreのみの結果にはちょっと喜べないのですが、
現状良くある、あまり小さな役割のクラスが、<<あまりに>>多くなりすぎてしま
うのも問題なのかもしれません。
個人的にはその警鐘なのかもしれないな、と勝手に納得しました。
とても面白い記事でした。
勝手な感想、失礼しました。m(_._)m
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HidehikoAkasaka <akasaka@....jp>