馬目です。こんにちは
Shibukawa Yoshikiさんの<JE20030528055808.259295006@....jp>から
>「つくりながら考える・使いながらつくる」をアマゾンで再び見てみました。
>そうしたら・・・
(中略)
>この商品を買った人はこんな商品も買っています
>
>『見られる・売れるWebサイト―新評価システムによるサイト活性化の具体策』
> ; Webプロデューシング研究会 (編集); 単行本
>『Wiki Way―コラボレーションツールWiki』
> ; ボウ ルーフ (著), その他; 単行本
>『ソフトウェア職人気質―人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キ
>ーワード』
> ; ピート マクブリーン (著), その他; 単行本
>『アジャイルソフトウェア開発』
> ; アリスター・コーバーン (著), その他; 単行本
おぉーソフトウェア業界の人の方に売れてるということでしょうか。
分母のサイズの影響もあるかもとは思いますけども。面白いですね。
> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4306052109/ref=sr_aps_b_1/
>249-2095197-1611548
>
> 今度読んでみます。
この本は正直むずかしくて、建築の世界でなぜパターンに賛否両論あるのか、
私はまだ理解できてないです。(よくいわれているのが、できあがった建物が
かっちょよくない、ということなのですが)
実際自分の目でアレグザンダーの実作をみてみたいなと思ってます。
あと、濱井さんの投稿でご指摘がありましたが、良いと勘違いすることには気
をつけるべきなんだとと思います。
それで失敗してしまうと宗教っぽいものだと思われる危険性もあるような気が
します。
> 濱井です。
>
>>住民参加できる枠組みをつくれ、ただし、作るものは新しくなきゃだめ、と
>いう
>>ことだと思うのですが、プロセスがいくらよくても出来上がったものが
>>イケてなかったらダメってことにつながるのだろうなと考えてます。
>
> 良いものが作れるのが良いプロセスなのだと思います。良いものが作れない
> のは良い*つもり*のプロセスに過ぎないのではないでしょうか?
> 良いつもりのプロセスに過ぎなかったから、「出来上がったものがイケて
> なかった」ということになるように思います。
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MANOME Tomonori mailto:t-manome@....jp