さわだです。
> 津田@札幌です.
>
> > 上記と同じイメージの絵があります.もっとすごい絵ですが...
> > http://www.tucs.fi/summerschool2001/Meyer/meyer-architecture.pdf
> > の p.17 です.
>
> 20年以上昔に、この絵はプログラミング作法に関する訳本(タイトル忘却)で
> 見た覚えがあります。
なるほど。20年以上前からですか。
木の枝にブランコというのは、わたしが3年前に受講したプロジェクト管理
のセミナーでも使われていました。
コミュニケーション不足で、要求したものと別のものが作られる危険性が
あることを示す例としては、木の枝にブランコというのは多く使われてい
るのかもしれませんね。
# しかも、ユーザの要求が変化しなくても失敗している!
> いつまでたっても、新鮮なことに感動すべきか、
> 進歩の無いことをなげくべきか?
人間のコミュニケーションに進歩を求めるのも難しいですね。
「意図していることを的確に表現する」ということでさえも、ものすごく
高いハードルですし、「表現されたことを意図どおりに理解する」ことも
同じように難しい。
どうすれば進歩するんでしょうね?
間違った理解の防止には、XP的にはメタファしましょうってことなんで
しょうけど、これって進歩とは違いますよね。
# 世代間ギャップが、通じないメタファを発生させているらしい。
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澤田聡司@中央電子 九州テクノロジーセンタ
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