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Date:  Thu, 13 Feb 2003 23:30:09 +0900
From:  katsuAkama <katsu.akama@....com>
Subject:  [XP-jp:04073] Re:[04072]Test-Driven Development by Kent Beck
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <200302132330.CIC60282.BLT.UBBBNLV@....com>
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平鍋さま、ありがとうございます。
katsu.あかま です。

Appendix I  Influence Diagrams を読み返してみました。

>また,pressure が強まると test を書かない.test を書かないと
>品質が落ちてまた pressure が強くなるというのを,Weinberg の

 ソフトリリース直前になって、重大なバグが発生した状況ですね。

 マネージャから、「明日の朝までバグを修復しなさい」と pressureをあたえられ
 一人の開発者が、「修正した部分だけのテスト実施し」たところで朝になり testing 削減
 全ビルドした後、「修正の影響で、他の機能障害発生」と 多くのerrors 発生
 マネージャから、「今日の昼までバグを修復しなさい」と pressureを。。。。。 :-(

 連日の徹夜が想像されます。

 この negative プロセスを断ち切って、positive フィードバックをかけるための
 ノウハウが読み取れませんでした。(^^

 障害が起きるかもしれない、的を得た試験(全自動)を、しっかりと実施することでしょうか?

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「価値あるものを俊敏に」「コミュニケーションは無限大」
あかま かつあき
katsu.akama@....com