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Date:  Mon, 5 Jun 2000 12:27:51 +0900
From:  firo <firo@....jp>
Subject:  [XP-jp:00491] Re: XPractice 試訳「 CRC 	Cards 」
To:  extremeprogramming-jp@....jp (extremeprogramming-jp ML)
Message-Id:  <00Jun5.122842jst.115203@....jp>
References:  <001901bfcd5b$7c40c200$6a4383d2@pcg-c1r> <39391FFA46.1C68Y-KAMITE@....jp>
Posted:  Mon, 5 Jun 2000 12:28:40 +0900
X-Mail-Count: 00491

矢崎です。

きむらさん、こんにちは。

Yutaka Kamiteさん wrote:

> きむらさん、今日は、上手です。
>
> > This is a multi-part message in MIME format.
> >
> > ----------------------------------------------------------------
> >  みなさんはじめまして(^_^)
> >  きむら(kimura363@....jp; JAE01451@....com)といいます。
> >  (@niftyで使っているハンドルで、きむら しんいちと名乗ることにします。)
> >
> >  矢崎(firo@....jp)さんからメールの回答をいただいたのがご縁でメーリ
> > ングリストに参加させていただくことにしました。
> >  以後よろしくお願いします。
> >
> >  XPracticeの日本語版で、リンクが一部切れているとお知らせしたところ、
> > 未翻訳なのでよかったら翻訳してみませんかとお誘いを受けました。
> >  それで、未訳と聞いたものの中から試しにひとつ訳してみました。
> > 「CRC Cards」(http://w3.dreams.ne.jp/~pb1871/PracCRC.html)
> >
>
> オリジナルのURLを一番下に表示するようになってます。(別項参照して下さい)
>

上手さん、フォローありがとうございます。

私の説明不足でご迷惑をおかけしましたが、各Practiceの翻訳
の投稿の最後には、オリジナルのURLをつけることになっていま
す。これはPracticeのオリジナルの作者である、Ron Jeffriesから
の要望です。

つまり、、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(平鍋さんのメール[XP-jp:00096] Ron Jeffriesからの返事より より)

翻訳をメールする際のコピーライト表示を平鍋が決めましたので,
これを翻訳文の最後に付けて下さい.

---
オリジナル http://www.xprogramming.com/
Copyright (c) 1999, REJeffries et al. (ronjeffries@....org)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということですので、よろしくお願いします。


>
> > に相当する文章のつもりです。
> > (訳文は、翻訳ソフトに下訳をしてもらったものをもとに、原文をみながら修正
> > して作成しました。)
> >
> >  ほかにもよかったら訳してみたいと思いますが、Smalltalkを知らないので、

もう1つお願いがあります>きむらさん

翻訳をされたいPracticeについては事前に私にご連絡
いただけましたら、うれしいです(私に個人的なメールで
ご連絡ください)。そして、私のほうからリプライがあった後
に翻訳を始めていただけますでしょうか?同一時期に他の
方からの翻訳の申し出がある可能性も考えて、こちらで担当
割をしています。

>
> > 術語の訳には誤りが出るかもしれませんし、既存の翻訳との整合性がない
> > 文章になってしまうところもあるかと思います。
> > (もちろん、そうしたこと以前に英文の解釈にも欠陥があるかと思いますが。)
> >
> >  ところで、一連の翻訳にあたっての翻訳標準のようなものは決められている
> > でしょうか?
> >  もしあるのでしたらその所在(URL?)を教えてください。
> >
>
> あまり無いと思いますが、矢崎さんがコメントしてくれると思います。
>

翻訳標準は特に決めていません。私の個人的な意見ですが、
それぞれが長い文章でもないですし、出版等を意図しているわけ
でもないので、明確な誤訳がなければ、文章のスタイルは各翻訳者
のスタイルにおまかせしても、かまわないのではないかと思います
(例えば、第一人称の表現も、私は、僕は、俺は、、、、などばらばらで
もかまわないと思っています)。

ただ、キーワードとなる用語については今後、見なおし&統一していき
たと考えております(現在のところ個人的考え&輪講とも歩調を取りながら)。
>これについてはどうでしょう。皆様?

--
矢崎博英  firo@....jp