この章の大筋と関係ない かつ、ずいぶん前のメールですが、多分解決
されてなかったと思うのでコメントします。
佃さん>>
> > 賢いプログラマは情報の共有(close communicationをこんな風
> > に意訳して見ました)と継続的な革新のために「正しく想像する」
> > ゲーム("Guess Right" game)というつまらない時間を過ごさなけれ
> > ばならない。
上手さん>>
> 本当にスマートなプログラマでも時々はXPでハードな時間を持つ。
> 時にはスマートな人達も”言い当てゲーム”を密接な情報交換(#こ
> んな訳もありそう)と継続的な改良に交換して、最も厳しい時間を持
> つ。
> つまり、「”言い当てゲーム”のような込み入った仕事を、close
> communication と continuou evolution で乗り切る」意味では
> ないでしょうか。
単純に”大変賢いプログラマ”が”言い当てゲーム”つまり、”予測した
作り込み”をしたい、あるいは、予測が起こると分かっているから正しいと
思っているのに、XPでは、close communication と continuous evolution
で十分であるとされているので、それに適応するのが大変だ(hard time)
という意味だと思います。
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吉田 尚志 steven@....jp