なひです。
> From: "石井 勝" <mishii@....jp>
> Sent: Tuesday, November 26, 2002 9:30 AM
> > > EclipseだとassertEqualsのエラーメッセージでexpectedとbut wasのdiffがと
> > > れないようです.こういう機能をほしがる人はあんまりいないのかな.
> > > junit 3.8.1は,エラーメッセージで同じところを省略表示するようになって
> > > しまったのでわざわざパッチを当てて元に戻しました.
> >
> > diff表示というのは期待値と実際の値の両方を表示する、という意味でしょうか?
>
> そうです.自分のサイトを紹介するのは気が引けるのですが
>
> JUnit 実践講座 - オブジェクトの文字列表現を活用しよう
> http://member.nifty.ne.jp/masarl/article/junit/to-string.html
なひはJavaではTCCというツールを使っているのですが、
テストで引っかかったら、あまり悩まずに再度デバッガで
テストを走らせています。そして問題の場所で捕まえて
精密に検査する、と。
Eclipseだとこういう使い方はできないんでしょうか。
余談:
なひはRubyUnitでも、テストがコケたら再度デバッガと共に起動し、
catch pointをRUNIT::AssertionFailedErrorで走らせています。
ところがRubyUnitの次世代と目されるTest::Unitでは、
その実装方法の影響で、デバッガで捕まえながら起動できないのでした。
デバッガはあまり活用されない、というお話でした。