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Date:  Tue, 26 Nov 2002 16:04:56 +0900
From:  "NAKAMURA, Hiroshi" <nakahiro@....jp>
Subject:  [XP-jp:03950] Re: カッコイイ GUI    テストランナーとは?
To:  <extremeprogramming-jp@....jp>
Message-Id:  <002a01c2951b$33fe3ab0$96222fc0@godiva>
References:  <3DD91837.1070100@....jp> <JE20021125224835.206348283@....jp> <3DE29DD7.7050704@....jp>
X-Mail-Count: 03950

なひです。

> From: "あまの" <amapyon@....jp>
> Sent: Tuesday, November 26, 2002 7:01 AM

> Shibukawa Yoshiki wrote:
> >>実行したAssertionの数と、成功、失敗したAssertionの数を数えてくれる。
> > 失敗したAssertionの数ってFailureの数と同一な気がしますが・・・
> 
> JUnitの場合だとそうですね。
> LSUnitという、やつだとテストケースの中に、いくつかのAssertionを書いてあるときに
> (例えば10個としましょう)、その途中(5番目としましょう)でFailureが発生しても、
> 頑張ってその先(6番目以降)も続けるようになっています。

ユーザの立場からすると、この両者を使い分けたいときが
あります。assertという語感からすると、成立してないときは
とっととクラッシュしてほしい気がしますが、
単なるチェックとして、駄目でも先に進んでほしいときもある。

まぁ、そういう時はテストを分割するのが筋だ、
ということなんでしょうね。

# 大きなお世話だ自由にさせやがれ、と思うこともあり。