こんにちは.石井です.
> ※ MLの人がそそられそうな表題にしてみました。
> ※ どうでしょう?
いいですね.
> 1、結果は、OKまたはNGの2値で返ってこなければならない。
> 2、OK, NG の数は、カウントできなければならない。
> 3、テスト用のメソッド(?)と、試験対象のメソッドはファイル
> レベルで分離されていなければならない。
僕は2番は必須でなくて, assert と assertEquals があれば何とかできそう
な気がします.
でも最低限すぎて開発効率が悪すぎるので,開発環境として
1. assertEquals で失敗した場合の期待値と実測値がわかりやすく表示される
2. 1. の期待値と実測値のdiffが簡単に見れる
3. 失敗した箇所のスタックトレースが表示される
4. 失敗した箇所にすぐジャンプできる
5. 実行するテストケースの範囲を簡単に指定して実行できる(全体,パッケー
ジ,テストクラス,テストメソッド単位で)
ぐらいないとちょっとやってられないです.
余談ですが,JUnit 3.8 から junit.textui.TestRunner が期待値と実測値の
同じ箇所を ... ではしょるようになってしまいました.わざわざパッチ当て
て全部表示されるように戻しましたけど.
> 私はExcelは表作成くらいでしか使ってないですが、少なくとも
> 作っておけばプラスになるだけで藤代さんに損はないと思います。
僕も Excel の仕事はやりそうにないんですが,もし仕事があれば ExcelUnit
は当然使いたくなると思います.公開されてはいかがでしょう>藤代さん
では.