渋川です。詳しいご教授ありがとうございます。
> ・何が100%?
>
> 各種定義の下でいろんな実行パスを考え、その実行パスのうち、
> テストして動作を確認したパスが100%、ということです。
なるほど、実行パスの定義が異なるんですね。
> ・C0: statement coverage
>
> 全ての命令が実行されるようにパスを設定します。
> この例なら、cond1 == cond2 == trueというパスが1つです。
>
> ・C1: branch coverage
>
> 分岐があったら、各分岐点の全分岐先へ実行が進むように
> パスを設定します。
ふむふむC0はC1に内包されるんですね。
> S0やS1は、OOPだとちょっとした問題になります。
> 詳細は専門家に任せます。^^;
関数と違ってオブジェクトのメソッドは副作用がありますからね。
> > > 「作りたい人が作ってリリースしてほうりっ放し」
> > > 「使いこなす人があんまり居ない」という傾向があるRubyの現状で、
> > > 品質を上げるためには非常に役に立つと思います。
> >
> > あまり使いこなせなくても、ちゃかちゃか作れちゃいますからね。>Ruby
>
> ここは「Rubyを使いこなせる人が居ない」という意味ではなく、
> 「作るのが好きで他人のを使うのは苦手という人が多い」
> という意図でした。念のため。^^;
あらら、違ってましたか。
ツールにしろ、ライブラリにしろ使い方的な情報が少ないのかな?
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東京工業大学 電気電子工学科
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