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Date:  Thu, 11 Jul 2002 12:20:52 +0900
From:  Akira Sakakibara <e09094@....com>
Subject:  [XP-jp:03572] 【ご案内】 S-Open ホットセッション「短期開発を成功に導く技術動向」
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <20020711121954.770E.E09094@....com>
X-Mail-Count: 03572

はじめまして。
日本アイ・ビー・エムの榊原と申します。

初めての投稿が宣伝で申し訳ありません。(^_^;)


日科技連の主催で今年4月にソフトウェア技術者のためのコミュニティ
"S-Open"が発足しましたが,その活動の一環として隔月程度でテーマ
を決めて講演会を開くというものがあります。
今回はその第1回なのですが,内容的にこのML購読者のみなさんのご興味
を引くものだと思います。

今回のセミナーでフォーカスされる技術は
・XP, SCRUM などのagile手法
・UML2
・RAS(Reusable Asset Specification)
となっています。

著名な講演者のセッションでS-Open会員\2,000 非会員\5,000はかなりお得
だと思います。

下記にご案内を載せていますので,興味がありましたら是非どうぞ。

ホームページは http://www.s-open.net/ です。

**================================================================**
** 第1回 S-open ホットセッション:「短期開発を成功に導く技術動向」**
**          2002年7月25日(木)13:00 〜 17:30         **
**                      (第2報) プログラムの詳細が決まりました **
        http://www.s-open.net/hot/next.htm
================================================================**

皆さんの悩みは何でしょうか。納期がどんどん短くなる。お客様の要求は
どんどん増えていく。値段が安いのに高い品質のシステムが要求される。
性能要求が厳しくなる...。技術の進歩は我々IT技術者を助けてくれ
るはずなのに、苦しくするばかりなのではないでしょうか。

S-openでは、そんな皆さんの悩みの道しるべとなる、短期開発を成功に導く
技術について、最新動向をご紹介するホットセッションを開催いたします。
ホットセッションは、参加して頂いた皆さんの疑問をどんどん講師にぶつけ
て頂き、現場に役立つ活発な議論を行うことを目的としています。
皆様ふるってご参加下さい。

“Agile開発の動向”では、XP や SCRUM を始めとする短期軽量開発メソド
ロジの動向と実践について講演して頂きます。 本当に日本のソフトウェア
開発に適用できるのか、といった疑問をどんどんぶつけて下さい。
“UML2.0 の概要”では、UML2.0 の特徴を分かりやすく解説するとともに
短期開発における適用についてご講演頂きます。
“短期開発を継続的に成功させる再利用技術”では、次々にやってくる短
期開発案件をトータルで成功に導くための、再利用技術の最新動向につい
て講演をお願いしています。
またパネルディスカッションとして、短期開発に悩む技術者の道しるべを
示すために、産学の気鋭と皆さんとで存分に議論する時間を用意いたしま
した。
プログラムは以下の通りです。

13:00 〜 14:00:“Agile 開発の動向”
        藤井 拓(株式会社オージス総研) 
14:00 〜 15:00:“UML2.0 の概要”
        青山 幹雄(南山大)
15:15 〜 16:15:“短期開発を継続的に成功させる再利用技術” 
        藤井(日本ラショナルソフトウェア)
16:15 〜 17:30:“パネルディスカッション:
        短期開発の次世代スタンダードは何か”
        パネルリーダ:榊原 彰(日本IBM)
        パネリスト :各セッションの講演者の皆さん

日 時:2002年7月25日(木)13:00 〜 17:30

会 場:(財)日本科学技術連盟 東高円寺ビル 地下1F講堂
    http://www.juse.or.jp/about/location_map2.html

参加費:2000円(S-open会員)/5000円(一般)
   上記に、別途消費税が必要となります。
   税込み価格 2100円(S-open会員)/5250円(一般)
   【当日も S-open へのご入会を受けつけています
   (年会費5000円)】
   他のセミナーでは見られない低価格で、最新の情報を得られます。
   これもS-openの魅力の1つです!!!

お申し込み方法:事務局までメールにてお申し込み下さい。
   S-open事務局(日本科学技術連盟クオリティマネジメント課内)
   TEL:03-5378-9813
   E-mail:quote@....net
 その際、下記の内容をご連絡お願いします。
 (1)題名「S-openホットセッション参加申し込み」
 (2)申し込み者のお名前
 (3)会員(会員番号)、非会員の別
 (4)連絡先(メールアドレス)
 (5)請求書/領収書の希望

参加費お支払い方法:
 ・当日受付窓口にてお支払いください。
 ・請求書/領収書が必要な方は、メールにてご連絡をお願いします。
  当日お支払い時に請求書/領収書を発行させて頂きます。
 ・募集人数を超えた場合には、お受付できない場合も御座います。


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 Akira Sakakibara
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