はじめまして。
日本アイ・ビー・エムの榊原と申します。
初めての投稿が宣伝で申し訳ありません。(^_^;)
日科技連の主催で今年4月にソフトウェア技術者のためのコミュニティ
"S-Open"が発足しましたが,その活動の一環として隔月程度でテーマ
を決めて講演会を開くというものがあります。
今回はその第1回なのですが,内容的にこのML購読者のみなさんのご興味
を引くものだと思います。
今回のセミナーでフォーカスされる技術は
・XP, SCRUM などのagile手法
・UML2
・RAS(Reusable Asset Specification)
となっています。
著名な講演者のセッションでS-Open会員\2,000 非会員\5,000はかなりお得
だと思います。
下記にご案内を載せていますので,興味がありましたら是非どうぞ。
ホームページは http://www.s-open.net/ です。
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** 第1回 S-open ホットセッション:「短期開発を成功に導く技術動向」**
** 2002年7月25日(木)13:00 〜 17:30 **
** (第2報) プログラムの詳細が決まりました **
http://www.s-open.net/hot/next.htm
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皆さんの悩みは何でしょうか。納期がどんどん短くなる。お客様の要求は
どんどん増えていく。値段が安いのに高い品質のシステムが要求される。
性能要求が厳しくなる...。技術の進歩は我々IT技術者を助けてくれ
るはずなのに、苦しくするばかりなのではないでしょうか。
S-openでは、そんな皆さんの悩みの道しるべとなる、短期開発を成功に導く
技術について、最新動向をご紹介するホットセッションを開催いたします。
ホットセッションは、参加して頂いた皆さんの疑問をどんどん講師にぶつけ
て頂き、現場に役立つ活発な議論を行うことを目的としています。
皆様ふるってご参加下さい。
“Agile開発の動向”では、XP や SCRUM を始めとする短期軽量開発メソド
ロジの動向と実践について講演して頂きます。 本当に日本のソフトウェア
開発に適用できるのか、といった疑問をどんどんぶつけて下さい。
“UML2.0 の概要”では、UML2.0 の特徴を分かりやすく解説するとともに
短期開発における適用についてご講演頂きます。
“短期開発を継続的に成功させる再利用技術”では、次々にやってくる短
期開発案件をトータルで成功に導くための、再利用技術の最新動向につい
て講演をお願いしています。
またパネルディスカッションとして、短期開発に悩む技術者の道しるべを
示すために、産学の気鋭と皆さんとで存分に議論する時間を用意いたしま
した。
プログラムは以下の通りです。
13:00 〜 14:00:“Agile 開発の動向”
藤井 拓(株式会社オージス総研)
14:00 〜 15:00:“UML2.0 の概要”
青山 幹雄(南山大)
15:15 〜 16:15:“短期開発を継続的に成功させる再利用技術”
藤井(日本ラショナルソフトウェア)
16:15 〜 17:30:“パネルディスカッション:
短期開発の次世代スタンダードは何か”
パネルリーダ:榊原 彰(日本IBM)
パネリスト :各セッションの講演者の皆さん
日 時:2002年7月25日(木)13:00 〜 17:30
会 場:(財)日本科学技術連盟 東高円寺ビル 地下1F講堂
http://www.juse.or.jp/about/location_map2.html
参加費:2000円(S-open会員)/5000円(一般)
上記に、別途消費税が必要となります。
税込み価格 2100円(S-open会員)/5250円(一般)
【当日も S-open へのご入会を受けつけています
(年会費5000円)】
他のセミナーでは見られない低価格で、最新の情報を得られます。
これもS-openの魅力の1つです!!!
お申し込み方法:事務局までメールにてお申し込み下さい。
S-open事務局(日本科学技術連盟クオリティマネジメント課内)
TEL:03-5378-9813
E-mail:quote@....net
その際、下記の内容をご連絡お願いします。
(1)題名「S-openホットセッション参加申し込み」
(2)申し込み者のお名前
(3)会員(会員番号)、非会員の別
(4)連絡先(メールアドレス)
(5)請求書/領収書の希望
参加費お支払い方法:
・当日受付窓口にてお支払いください。
・請求書/領収書が必要な方は、メールにてご連絡をお願いします。
当日お支払い時に請求書/領収書を発行させて頂きます。
・募集人数を超えた場合には、お受付できない場合も御座います。
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Akira Sakakibara
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