辻と申します。
お世話様です。
> JUnit の TestCase の実装クラスを作成する時に javadoc コメント
> としてテスト内容に関するドキュメントを埋め込む。このとき独自の
> タグに記述する。
> 作成したソースファイルを独自の Doclet を使ってテストに関する
> ドキュメントを XML ファイルへ出力する(最終的には表にしたい)。
> このとき ant のタスクとして実行した JUnit の結果
> (TEST-<クラス名>.xml というファイル名になっている)を読込んで結
> 果をついかする。
これは僕も「できたら良いなぁ」と思ってました。
テストケースとテスト結果の履歴を蓄積していければと・・・
# 勤め先がISO9001の関係で、テストケースとかテスト結果を全て
# 残さないといけないんです。今はExcelに書いてますから更新が面倒で・・・。
# JUnitが吐き出すXMLをそのままISOの資料として残せればかなり
# 楽になるのですが・・・
> あとは出来た XML ファイルを表にする(どうやってするのか分かり
> ませんが)。
部分的な回答ですが、XSLTを使えばHTMLの表にできます。
JUnitとAnt(Optional Package)を使えばできますよ。
ただ、テスト結果の履歴が残らない(常に最新のデータだけ)ようなので
これまたISOの資料としては不十分なわけで・・・
質問に便乗して申し訳ないですが、ISO9001をやってる他社の方で
「ウチではこうしてるよ」みたいなものをお聞かせ願えれば幸いです。
# ISOとXPは相性悪いかな、と思えてしょうがないです(^^;
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* Yohei Tsuji
* t_you@....jp
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