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Date:  Sun, 12 May 2002 00:12:03 +0900
From:  "Kon-no, Atsushi" <akon@....jp>
Subject:  [XP-jp:03448] Re: XP 検証編
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <200205111512.AA01360@....jp>
In-Reply-To:  <20020511223933X.ono@....jp>
References:  <20020511223933X.ono@....jp>
X-Mail-Count: 03448

今野@セルフです。

あとは応用編ですね>平鍋さん

ono@....jp-san wrote on Sat, 11 May 2002 22:39:33 +0900
> 小野です。そういえばこのMLで報告させて頂くのが遅れてしまいましたが、
> 「XP 検証編」出版されました。レビュアーの方々含め、関係者の方々、
> どうもありがとうございました。
> 
> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894715422/ref=pd_rhf_p_1/250-3017219-3285825
> 
> 今野さん:
> 確かに Pohl et al はまずかったです。あたしのミスでした。et al の意味は
> 分っていたのですが、論文著者名の表記だからこのままでいいのかなと考えて
> しまいました。
ご丁寧にすみません。
論文著者名だからといって、Pohl et alという名前だと思う人はいないでしょうが
赤ペンをもって本を読んでしまうので・・・「どきっ」としました。
#アメリカ人的にはわかるんだからいいじゃんということになりますが
もっとも某社だと編集者がだまってなおしてくれますが;-)

編集者曰く「各章の統一はあきらめました」ということでしたが
テクニカルタームは統一してほしかったです。
#といって誤植レベルですけどね。「受け容れテスト」は受け入れ難いが誤植だ。
たまに読者になるとちょっと強気(^^;

著名人の論文集で、あの量をこの期間で出すのは大変だったと思います。
ピアソンにはまだまだ訳されない良書がたくさんあるので
これからもどんどん翻訳してくださいね。
#本文中のプログラムコードにはクーリエを指定した方が読みやすいですよ。
#はい。編集者の仕事なんですが・・・

#そうそうアーティクルの本論でありました、Osterwell氏も本を書いているようで
#ちょっと期待しています。と書くとまた翻訳争奪戦になるんだろうなぁ

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○o。Atsushi Kon-no,  http://member.nifty.ne.jp/akon/  。o○