こんにちは、赤坂@連続ドラマ好きでTVはよく見ます!! です。
最近の面白いCMのひとつですね。
2人の先生に対して感謝の気持ちを伝えた生徒が、トイレに行きたいと
言い、「今の気持ちを10文字以内で説明せよ」との先生の問いに、「切
ないの、苦しいの」と生徒が答える奴ですね。
# そんなこと(私がウケたとこ)はどうでもいいのですが・・・(^^;;
> こんにちは。島田です。
>
> 四谷学院という塾(予備校?)がいま、生徒ひとりに 2 人の先生で教えると
> いう宣伝をやっていますね。
CMが面白かったし、私もちょっと気になってました。このメールを機会
に、四谷学院のページ(http://www.yotsuyagakuin.com/)をちょっと見
てみました。
この2人の先生での指導は、「ダブル・ティーチャーズ・システム」と
いうらしいです。
ここでは元々、55段階制個別マスターという面白い個別指導システムが
ありますよね(たしか昨年までのCMはこれを前面に主張していました)。
このダブル。ティーチャーズ・システムは、能力別クラスによる授業の
「理解」と、独自の55段階制による「習得」の両面から指導を行うもの
のようです。
> 実際にはどんな感じなんでしょうかね。XP のように、教えるのが主な先生と
> その先生をサポートする先生、というように役割が分かれているのかな。
> どなたか、通っていらっしゃる方、またはお子様が通っていらっしゃる方、い
> らっしゃいませんか。
能力別のクラス担任の先生と、個人担当の先生の二人なんでしょうね。
# もっとも、このシステムは先生が「主」でないのですが・・。
我々(ここではエンジニアということで・・)の問題に置き換えてみると、
組織での指導(エンジニアのレベルごとの講習や、XPではペアプロなど)
という面と、個々のエンジニアのスキルアップのための段階的な学習機
会の提供といったところでしょうか。
たとえば後者は、推奨書籍として、レベルに応じて”読むべき”本をま
とめておくのも効果的ですよね(フォローアップの問題が残りますが)。
すみません、失念してしまい、URLも忘れましたが、「CodeComplete」
で有名なMcConnell氏の会社のWebページで見たことがあった気がします。
ではでは。
最近、遅ればせながらUnitTestを使った単体テストを実践中です。
# これって、かなり楽しい(&良い!!)ですねーー。
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赤坂 英彦 (Hidehiko AKASAKA)
akasaka@....jp