補足です。
On Thu, 28 Feb 2002 13:19:51 +0900
Shigeru GOUGI-san wrote:
:
> > コンベア方式は、単一の製品を大量に生産することを目的としていて
> > 屋台方式は、頻繁に変化する製品を適量生産することを目的してると
> > 考えます。と言うか、それを要求する環境があって、それに対応する
> > 回答としてそれぞれの生産方式が生まれてきたと。。。
>
> 「大量に生産するかそうでないか」で分類するのはあまり本質的でないように個人
> 的には思います。
みやたさんの捉え方が間違っているという風に読めてしまいますが、そういう意味
あいではなく、確かにそうなのですがという意味合いで書きました。
否定的なほうに誤解を感じられるような文面になっていましたら、そうではないと
いうことを、含みおきくだされば幸いです。
屋台方式はセル生産方式の極端な形として発生したものなので、その発生の流れから
考えると、みやたさんご指摘の目的の違いから生まれたというだけの捉え方では不十
分ではないかなというのが僕の意見です。
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Shigeru Gougi
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