> これを聞いたとき、へえー、そんなことを考える人もいるんだ、と
> ちょっとびっくりしました。これは、いい意味で、です。少なくとも、
> そういうパターンランゲージを想像して見る、これって案外重要です。
>
> ただ、通常、こういう場合、言い出しっぺが書くんですよね。
> どこかのパターン系のサイトにあったと思いますが、「なぜ、しかじかの
> パターンランゲージがないのか?それは、あなたが書かないからです」っ
> て。
と、コメントがつくのもパターンではないかと。^^;
「xxのパターンランゲージはあるか?」の「xx」の事柄をパターン
化することはできなくても、「ある事柄のパターンランゲージは
あるか?」といった事柄から展開される一連のリアクションにはパ
ターンがあるわけです。
人間の思考のパターンは意外とその多くないのではないかと、ぼ
んやり考えています。組み合わせが膨大なバリエーションを生み
出すだけです。
「アンチパターン」なら例えば「我田引水」とか古来からあるも
のをパターンランゲージの観点から見ていくと面白いかもしれま
せん。論者の片方が「我田引水」を行えば議論が「しらけ」、双
方が行えば「不毛な応酬」が無限に続く、とか。(これはでたらめ
ですが)
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Michitaro Horiuchi / Access Co.,Ltd.
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