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Date:  Mon, 4 Feb 2002 11:18:27 +0900
From:  Toru TAKAHASHI <tooru6.takahashi@....jp>
Subject:  [XP-jp:03185] Re: C++	のコーディング標準について
To:  extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id:  <200202040218.LAA26905@....jp>
In-Reply-To:  <20020201124415.4A76.U235@....jp>
References:  <200202010202.LAA05134@....jp>	<20020201124415.4A76.U235@....jp>
X-Mail-Count: 03185

高橋です。

   "U235 <u235@....jp>"さんは書きました:

> 「コーディング規約の作り方」的な記事を、昔書いたので、
> 宣伝させてもらいます。
> 
> http://www.game-syokunin.com/columns/style/index.html
標準を作るとなると、様々なルール(プラクティス)をどう取捨選択するか
ということに突き当たります。上記のような視点で考えたことがなかった
ので、参考になります。

ちょうどIBMのdeveloperWorksにも「プログラミング改善への道: 序論」
というタイトルでコーディングガイドラインの作成に関する連載記事の
第1回目(日本語訳では)が掲載されました。
Perlですが、内容は言語に関らず役立つと思います。オーケストラを例に
説明してある辺りが興味深いです。そこでは、コーディングガイドラインを
楽譜に喩えています。
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/020201/j_l-road1.html


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Toru Takahashi
TOSHIBA Corporation, KOMUKAI Works
tooru6.takahashi@....jp