どうも、さかいです。こんにちは。
> -----Original Message-----
> From: hasegawa [mailto:hasegawa@....jp]
> Sent: Tuesday, January 29, 2002 1:28 AM
> To: extremeprogramming-jp@....jp
> Subject: [XP-jp:03164] Re: 週 40 時間労働
>
>
> 長谷川@テクノポートです。
>
...
> 要約はできそうにもありませんが、ちょっと思ったことを。
>
> デマルコが言うのは「挑戦」ですが、とてもその一言では表せません。
> 一方では「今日の子供たちは、伝統的な学校教育では対応できない何かを
> 必要として」いて、その学校危機が社会危機であるという側面があります。
> もう一方では、知的労働者としてのソフトウェア技術者の側面があります。
> すなわち「伝達技能、システム化技能、オートメーション化技能、訓練技能」
> といった技能をどういうわけか身に付けている人たちがいます。
> この組み合わせが、とてもおもいしろい。
>
> 教育に参加するといっても、様々な形があり、RS232Cのケーブルが
> ないため誇りのかぶったマシーンを生き返らせたり、開発ではとても
> パワーが足りないマシーンを学校に寄付したり、先生とペアを組んで、
> 授業計画をスケジュールどおりに進めたり、とまさに一杯あります。
>
ん、そういうことですか。納得です。(「はたらくおじさん」という
よりも、これまたNHKの「ようこそ先輩」って番組みたいなやつですね。)
> 読んでいると、ソフトウェア開発者が働いているのは、設計や実装
> というより、問題解決をすることじゃないかと思えてきます。
> そして、その問題解決とは、理論のようなものではなく、目の前に
> あるもの同士を、うまく配分、結合していく、そして様々な人が
> 自分のできることを持ち寄って解決することのように思えます。
> 教育の場では、そういう解決にもしかすると手を貸せるのではないか
> という、そんな不思議な気持ちになってきます。
>
> それと、そこには私自身が忘れていたフィードバックがあるようにも
> 思います。せっかく、お客が困っていたから改良してあげたのに、
> 「どうせするなら、ここもかっこよくしてよ」なんていう世界では
> 得られることが到底不可能なフィードバックです。
> もちろん、簡単なことではないでしょうが、やりがいはありそうです。
>
自分が「おもしろい」と思っていること、それを伝えることができて、
相手もおもしろいと感じてくれるのであれば、それはめちゃくちゃ
うれしいことでしょうね。反面、わかってもらえなかったときのヘコみ
具合も半端じゃないかも、ですが。(子供は口悪いし。。。自分の年齢
を1ビット右シフトしたような年齢のやつに言われると効くだろうなぁ。)
>
> > ということで、メール送信のテストです(^^;。これで大丈夫かな?
>
> おい、おい、おい!
>
す、すいませんでしたぁ、、、直ったことを確認しましたぁ。
では、また。
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Sakai Ryoji (mrsa@....jp/mrsa@....jp)
from Saitama, JAPAN