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Date:  Tue, 29 Jan 2002 23:28:45 +0900
From:  "Sakai Ryoji" <mrsa@....jp>
Subject:  [XP-jp:03169] Re: 週 40 時間労働
To:  <extremeprogramming-jp@....jp>
Message-Id:  <000201c1a8d1$42c4a7a0$f703a8c0@694xt>
In-Reply-To:  <20020128223531.C29F.DAXANYA@....jp>
X-Mail-Count: 03169

 どうも、さかいです。こんにちは。

> -----Original Message-----
> From: Ryuichi Danno [mailto:daxanya@....jp]
> Sent: Monday, January 28, 2002 10:38 PM
> To: extremeprogramming-jp@....jp
> Subject: [XP-jp:03162] Re: 週 40 時間労働
>
>
> 特急料金というと、「3ヶ月以内で作れば100万円だけど、2ヶ月で作れば
> +20万のボーナスを出しますよ。」というようなことですよね?
>
> どちらかというと、開発速度にどこまで付加価値を見出すかどうかは、
> お金を払う人次第という気がしますので、標準的に使える論理という
> のは難しそうですね。
>
 お金を払う人の「パラダイム変化」を起こさせたいんでしょうかねぇ、自分は。
あんまり意識していなかったのですが。

 うーん、もうちょっと自分の中であたためて、何をいいたいのか考えてみます。
コメントありがとうございました。

> ネタとして使えそうなのは・・
>
> 「特定の(スキルの高い)人材は、プロジェクト一本でいくらという
> 契約にして、後の部下は社員や派遣で一日いくらの計算ができる人を雇う。
> そうすると、開発終了までの期間が短いほど、プロジェクト全体の経費が
> 削減できるわけですから、その削減分の半分ぐらいを、特定の人達(また
> は全体)でインセンティブとして分配する。」
>
> とかすれば、会社も開発者も両方得するような気がするんですけどね。
>
> どこかでこういうことやっててもおかしくないんですが。
>

 では、また。

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 Sakai Ryoji (mrsa@....jp/mrsa@....jp)
                                                  from Saitama, JAPAN