みやたです。
> どうも、さかいです。こんにちは。
>
<省略します>
> まじめに答えると、このプラクティスは、(その会社の)給与体系
> およびその当人の価値観も絡んでくるから、今のところ杓子定規に
> 「週40時間労働にしろ」ってのは言えない(無理に実践できんなー)
> って感触を持っています。あ、もちろん「命を賭けて働け!」って
> 無茶もいえないのは当然のこととして。
たしかに、給与体系によっては、残業しないようにするのが難しくなっ
たりするのはありますね。生活残業して、生きられる場合とかだと、週
40時間労働なんて不可能に近くなっちゃいますね。。。
> ぜんぜんXPでもなんでもないんですが、労働時間に関して、面白い
> (?)経験があります。
>
<省略します>
> これで学んだ経験としては、
>
> 『(時間外勤務を減らすのにも)スタンドアップミーティングは有効』
>
> ではないか、ということです。
>
> 拠点間および「出勤時差」の関係で、いわゆるスタンドアップ
> ミーティングにすることはできませんでしたが、掲示板に毎日
> (正確には、週の予定をまず月曜日に記入し、当日に前日の実績と
> その日の作業予定を修正する、という形でした)乗せている関係で、
> そいつの予定および行動が把握できましたし、わたしもやっている
> うちに「今やるべきこと」と「先に延ばせること」を自分で把握でき
> るようになり、自分自身の作業時間も減らすことができたように思い
> ました。
コミニュケーションは重要って事ですね。
もう一度過去を反芻して気が付いたのですが、残業時間を減らすのに最
も効果があったのは、自分達で自分の作業見積をするようにしてからか
なと思い当たりました。
自分達で作業見積をして、その日の作業目標を達成出来なかった時だけ
残業するとするようにしてから、残業が目に見えて減ってきたかなと。。
本来、残業ってのはそういうもので、常時残業するってのは、異常なの
かなとも。。。。
#まあ、「帰れ!」と言った時に、「くぎりが悪い。。」と言われたら端
#末の電源を見つめながら「くぎりをよくしてあげよっか?(妖笑)」と
#言うことはやってますが。(笑)
#あ、冗談ですから。。。多分。。
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宮田 和成