だんのです。こんばんは。
#直メールで送ってしまって申し訳ありませんでした(^^; >さかいさん
On Mon, 28 Jan 2002 22:02:44 +0900
"Sakai Ryoji" <mrsa@....jp> wrote:
> 「どうにかして『特急料金』の考え方をソフトウェアにも適用できないか」
>
> ...これについて、(ぐぅの音がでないほど)論理的な説明ができないか、
> ずーっと考えてます。(私も一介の雇われリーマンプログラマなんですが。)
特急料金というと、「3ヶ月以内で作れば100万円だけど、2ヶ月で作れば
+20万のボーナスを出しますよ。」というようなことですよね?
どちらかというと、開発速度にどこまで付加価値を見出すかどうかは、
お金を払う人次第という気がしますので、標準的に使える論理という
のは難しそうですね。
ネタとして使えそうなのは・・
「特定の(スキルの高い)人材は、プロジェクト一本でいくらという契約にして、
後の部下は社員や派遣で一日いくらの計算ができる人を雇う。
そうすると、開発終了までの期間が短いほど、プロジェクト全体の経費が
削減できるわけですから、その削減分の半分ぐらいを、特定の人達(また
は全体)でインセンティブとして分配する。」
とかすれば、会社も開発者も両方得するような気がするんですけどね。
どこかでこういうことやっててもおかしくないんですが。
------------------------------
檀野 隆一(だんのりゅういち)
daxanya@....jp
------------------------------