こんにちは。
Masanori Doiさん:
>生産量=売上(価値)ですが、字面通り受け止めます
>と、”このソフトの生産量は1,000万円です。”となりますが、これから導き出さ
>れる数値は、
>1.なんの目的で、
>2.なにに(どのように)活用し、
>3.そこから得られる効果(メリット)
>は、どのようなものでしょうか?
>
脇道にそれてしまいますが、マネージメントで"Earned Value"という測定方法があり
ます。
http://www.microsoft.com/japan/business/pm/solution/key03.html
特に、ソフトウェアに特化した尺度ではなく、いろいろな場面で使われている手法
です。PMPとかPMBOKという言葉をご存知の方には、おなじみだと思います。
>主張される論理(見解?)が、開発部門で生かせる可能性があるのなら非常に
>有意義なことですから。
>
発注元(ユーザ)が発注先を選択するための尺度の一つに「CMM」があって、
マネージメント技術という観点から、そのCMMと「PMP」には関連があります。
「CMMとXP」にせよ、「生産量」にせよ、マネジメントという観点から考えてみても
いいのかなと思うこの頃です。
# スレッドの流れとして、既に、そうなっている気もします。
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キシダトシヒコ kishida-t@....jp