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Date:  Wed, 23 Jan 2002 02:48:07 +0900
From:  "M.Horiuchi" <horiuchi@....jp>
Subject:  [XP-jp:03075] Re: 生産量 (was CMM  と XP)
To:  <extremeprogramming-jp@....jp>
Message-Id:  <000601c1a36d$02ea8050$4813fea9@....jp>
In-Reply-To:  <200201220932.SAA01883@....jp>
X-Mail-Count: 03075

> 「ソフトウェアの規模があらわすものは、生産量でなくむしろコストであ
> る」ということを理解する方が、「ソフトウェアの生産量については、一
> 般には金額ベースで計るべき」ということ理解するより簡単だと思います。
> 前者が理解できない人に後者を納得させる自信は全くありません。また、
> 前者を理解していないことによる害の方が後者を理解することによる益よ
> りはるかに多いと思っています。それで、ここではとりあえず前者につい
> てだけまとめてみます。

濱井さんの主張はロジックではなくスローガンなのでしょうか。
単にロジックだけ追いかければ、規模が大きい=価値あるソフト
ではない、規模が大きければコストが増える、などどれも当たり
前なのです…

とはいうものの、これなら議論の対象にはなりえると思うので、
下記は引っ込めます。

| 私を含めて何人かの方が、濱井さんの主張に対して重要な質問&指
| 摘をしていますが、濱井さんはそれに答えず末梢な部分にのみや
| たら否定的なコメントをつけるにとどまっています。そろそろ濱
| 井さんはmlで議論する自分の姿勢に問題があることを自覚されて
| は?

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Michitaro Horiuchi / Access Co.,Ltd.
horiuchi@....jp / horiuti@....jp