Date: Mon, 21 Jan 2002 12:27:35 +0900
From: HAMAI Kyoichi <k-hamai@....com>
Subject: [XP-jp:03051] Re: 生産量 (was CMM と XP)
To: extremeprogramming-jp@....jp
Message-Id: <200201210327.MAA13000@....jp>
In-Reply-To: <004501c19f6d$5008cc10$0101a8c0@....nu>
References: <004501c19f6d$5008cc10$0101a8c0@....nu>
X-Mail-Count: 03051
濱井です。
2002/01/18 00:40:25 +0900にbugbear@....nuさんが送られた
メールに関する返信です。
>現実の業務アプリケーションでは
>「物を生産するのにどれだけのコストがかかるのか」(費用)
>「その物によってどれだけの利益を生み出せるのか」(効果)
>を必ず事前に予測します。
この「生産量」のスレッドでは、予測の話など私は一度もしていないはずです
が。
>「常に違う要件なのだから常に違って当然」と
>濱井さんは頻繁に言われていますが、
>業務アプリケーションのように、
>全体的なパターンはよく似ているにもかかわらず、
>常に要件が微妙に異なるようなケースは頻繁に現れます。
>つまり「違うけど似ている」のです。
>だから測定をして、その結果を元に、
>次回の予測をすることがある程度可能なのです。
>(あくまで「ある程度」です。)
予測とかの話はしていないのですから、そんなことを言うはずがありません。
言ったというのなら、その箇所を示してください。
[XP-jp:03019]といい、何か変だと思ったら……。