みなさま、はじめまして。
石橋"rubyholic"秀仁といいます。
おもに 「オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby」
かいわいで悪事を働いているものです (^^;
ここでも Ruby 布教促進を目論んでいます (^^;;
さて、平鍋さんのウェブページで「読むべき本」として、
The Pragmatic Programmer: from journeyman to master
Andrew Hunt, David Thomas, Foreword by Ward Cunningham
が紹介されています。
この Hunt さんと Thomas さんは、いま Ruby関連の英語のMLである、
ruby-talk ML のコアなメンバーとしてバリバリ活躍されています。
こんど Ruby の本を出されるようです (Thomasさんだけ?)。
"The Pragmatic Programmer"を読んで察するに、IDEが必須の
C++やJavaと違って、UNIXのエディタやプログラミングツールで
バリバリ書けるRubyが気に入られたのかな、と想像します。
真相が知りたい方は、ぜひ ruby-talk へ入りましょう :-)
# 当然、日本語のML、ruby-list にも ;-)
ruby-list MLなどの過去ログは、このサイト (通称blade) で読めます。
http://blade.nagaokaut.ac.jp/ruby/ruby-list/index.shtml
# ちなみに、このMLアーカイバはRubyで書かれています :-)
# まだ公開されていませんが、Rubyのキラーアプリと呼ばれています。
XPについては、RubyUnitというRuby版Testing Frameworkがあります。
すぐにでも「XP with Ruby」を始められる環境ではないでしょうか?
ぼくは、「思いたったらRuby」という標語を掲げています。
アイデアを高水準なレベルで実現(コーディング) できるからです。
あるいは、設計言語(UML)とのセマンティックギャップが小さいとも言えます。
# そこらへんの話はRuby本に詳しいです。RUPの専門家の方の解説付き。
だから Refactoring が進みやすい言語だと思います。
# "Refactoring"をちゃんと読んで、もっとまともな評価を書きます (^^;
最後に、
「Pragmatic Programmers も認める Ruby をあなたはもう見たか!?」
# なんちて
# 気になったあなたはこちらまで: http://www.ruby-lang.org
はじめからとばしてますが (^^;
よろしくお願いいたします。
--
Hideto "rubyholic" ISHIBASHI
http://www.rr.iij4u.or.jp/~hideto-i/