矢崎です。
Masaki Suketaさん wrote:
>
> テスティングフレームワークを使用する場合には
>
> 1.testbar で bar メソッドの本来あるべき仕様を
> assertXXX を使って記述する.
> 2.bar メソッドを assertXXX を満足するように(本来の仕様に
> なるように)実装していく.
>
> の順番に作業を繰り返します.
>
> 1.の作業を先にするのが結構重要なのではないかと思います.
>
このご意見には私もまったく賛成します。この「テストが仕様である」
という点は、XPの独自のテスト観であり、今までなかった、まったく
新しいテスト観であると思っています(といっても調べたわけでは
ないのですが)。
>
> bar メソッドに大幅な仕様変更があったとき,testbar も書き換え
> なくてはならないのが結構つらいのですが.:-)
>
> JUnit は使ったことがありませんが,RubyUnit はそんな感じで
> 試用しているところです.
>
助田さんは、既にXPを実践されているというわけですね(^^
私はまだ、JUnitをそこまで使いこなしていません。
何か新しい発見があったら、またこのMLで教えてください。
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矢崎博英 firo@....jp