こんにちは、上手です。
ソフトウェアで使われる用語は、ISO/IEC 12207(SLCP)で定義されており、
CMMもこの用語を使ったSPAに移行します。
SLCPはソフト業界の世界共通の用語集(+プロセス定義)と思って大きな間違い
はありません。また、これは JIS規格でもあります!! (JIS X 0160)
(日本ではSLCPは修整されて【共通フレーム98】として使われています。)
> 寺田です.
> 茶々です.
>
>
> > >>ところで、濱井さんの言うプロセスってどういうものですか?
> > >
> > >
> > >「関連する作業や操作の連続的な集まり」といったところでしょうか。
> >
> > EXCEED英和辞典:
> > 進行, 経過; 過程; 手順, 方法, 工程
> > 行列をつくって歩く
> >
> > 個人的に、CMMのプロセスは”段取り”という日本語がぴったりくると思います
>
>
> コンポジットパターン?
>
> +------+ *
> | 開発 |-----------+
> +------+ |
> △ |
> | |
> +------------+ |
> | | |
> +--------+ +--------+ |
> |作業単位| |プロセス|◆--+
> +--------+ +--------+
>
>
> #あんまり意味ないな・・・
>
プロセス SLCPの定義
互いに関連をもった”アクティビティ”の集合で、入力を出力に変換するもの
#アクティビティはプロセスの要素。タスクは、アクティビティの要素。
共通フレームの定義
システム開発作業を役割の観点でまとめたものである。入力から出力へ変換させ
るもの(企画、開発、運用、保守など)の他、状態を変化させるもの(構成管理、
文書作成、など)、生産物や作業の評価(共同レビュー、検証、監査など)が含
まれる。
出典:共通フレーム98(SLCP-JCF98)
(#今は品質管理を離れているので、少し古いかも?)
ご参考まで。
(では)