あまぴょんと申します。
Yuji Yamano wrote:
> Sorry for writing in English. I have been having trouble with Japanese
> input method :-<
それはそれは大変ですね。
でも、英語のライティング能力があると便利ですね。
うらやましいです。
>
> Kenji Hiranabe <hiranabe@....jp> writes:
>
>
>> > ・XPはトラックナンバーが非常に高い。
>>
>>トラックナンバーへの言及は,やはり Cockburn らが,ペアプロの
>>有効性を書いた,"Costs and Benefits of Pairprogrammming" に
>>あります.(Coplien の '組織プロセスパターン'にも言及あります)
>>
>>http://members.aol.com/humansandt/papers/pairprogrammingcostbene/pairprogrammingcostbene.htm
>>
>
> Please let me know what's トラックナンバー.
検索エンジンで調べれば・・・と思って調べてみたのですけど・・・
なかなかひっかかりませんね。
私の知っている「トラックナンバー」とは、そのプロジェクトとで
どれだけの人数の人が、トラックに轢かれてどうにかなってしまっても、
そのプロジェクトを成し遂げられる人数のことです。
100人のプロジェクトで、5人までならば人が減っても残業をちょっと
増やしてまっとうできるならば、トラックナンバーは5ということになります。
で、XPなのですが、XPやっているとペアで作業するし、そのペアは
しょっちゅう入れ替わりますので、知識が特定の個人に偏りすぎて
しまうということが少なくなります。
アーキテクトも特に決めないで、メンバーからの自然発生的なアイデア
でアーキテクチャなども決めていきます。
コードも共同所有するわけですし。
メンバーのうちの誰かが、トラックに轢かれたり、病気になったりで
作業出来なくなっても「その人じゃなければダメ」ということが少ないので、
トラックナンバーは高くなるというわけですね。