Date: Wed, 31 Oct 2001 11:19:08 +0900 From: ono@....jp Subject: [XP-jp:02737] Extreme Programming Examined (XPEX) : invitation for reviewing the Japanese translation To: extremeprogramming-jp@....jp Message-Id: <20011031111908D.ono@....jp> X-Mail-Count: 02737小野@ソニーと申します。XP lovers のみなさまに、この場を借りてお願いを。 現在、私を含めたグループで "Extreme Programming Examined" の翻訳をやっています。翻訳第一稿は、八割くらい出来上がりました。 "Extreme Programming Examined," Ed. Giancarlo Succi, Michele Marchesi http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0201710404/qid%3D1004402669/249-5976292-2578708 つきましては、レビューアを何名か募集したいと思います. レビューアの方には小野が直接、論文(英文カウントで 10 - 20 ページ) の訳稿を送らせていただき、 - typo などの指摘 - 読みにくい・意味不明な個所の指摘、 - 技術的なアドバイス(定訳語の有無や、内容面でのチェック) - 英語面のサポート などなど、をお願いしたいと思っています (全部ではなく、typo の指摘だけ、とかいう方も歓迎です) 。 基本的に義務や責任および報酬はありません。 (日本語版の謝辞に名前を入れさせて頂く程度です) レビューアをやってあげようという心優しい(?)方は、小野までメールくださいませ。 (Reply-To: ono@....jp) 活動期限としては、12月末までを考えています。 -------------------------------------------------------------------------------- 以下は、参加を考えている人向けの情報です。 * 論文集は 33 編の論文からなっています。(設計概論から、特定言語上での ツール紹介まで)内容的にも多岐に渡っています。 そのため、レビュアーの方が持つ専門範囲とお願いする論文との マッチングをはかりたいと思う一方、 全部の論文が抜けなくカバーされるようにもしなくてはいけません。 レビュアーの方には、まずはこちらでお願いした一つの論文をレビューしてい ただき、その後に、レビュアーの方が希望する一本を見て頂くという形にしよ うかと考えています。 * 添付で、XPEX の目次を添付します。これをみて、自分の専門範囲に近いと思 う論文があれば、その章番号も併せて載せていただければ幸いです(単に自分 が読みたい、という理由でも可)。 * フルネーム、そして謝辞にお名前を載せて良いか否か、を必ずお書きください。 * 原稿には小野を含めた共訳者陣が最終的な責任をもちます。そのため、 レビュアーからの指摘が100% 反映されるわけではないことにご注意ください。 また、レビューレディにもって行くための手間がまだ必要な論文もあります。 レビュー希望を出されてから、少しお待ちいただく可能性もあります。 この機会に,参加をお待ちしています. 以上 // Tsuyoshi ONO // e-Communications Dept, Telecom & Service Company / SONY Corporation email: ono@....jp "Be completely flexible on how we get there, but be totally uncompromising on where we are going." -- Martin Fowler2737_2.txt (attatchment)(tag is disabled)