鷲崎です。
本題とはそれますが。。。
> 佐々木@コアーズです。
>
>> うちなんかは,喫煙所がコミュニケーション スペースの役目を担っております.
>> で,朝刊等も喫煙所に行かなければ読めなかったりします.
>
> 少しはXPから離れるかもしれませんが、
> 私の作業場所でも喫煙所がコミュニケーションスペースの役割をしています。
> ホッと一息つくリラックスした状態。そして適度な広さ。適度な隣人との間隔が
> スムーズなコミュニケーションを生むのかもしれません。
> わざわざ集まったのではなく、なんとなく集まった関係というのも面白いですよね。
> フォーマルな会議室に対してインフォーマルな喫煙室。といった感じでしょうか?
私は喫煙者(愛煙家)なのですが、
喫煙者同士(喫煙 Community)における連帯感の強さを日頃
実感しています。
学会や各種 Seminar などでは、いつもまず喫煙所で、
初めてお会いする方々との気軽な会話が始まり、
それが元で日頃の御付きあいに発展することも少なくありません。
また、喫煙所における何気ない議論もまた有効であることを
実感します。
日本全体で見ると、成人男子の喫煙率は約 60% だそうですが、
やはり公の場所では虐げられている立場同士ですので、
だからこそ余計連帯感が強くなるように思います。
幾つかの場所でお聞きし、また、自身も思うことですが、
喫煙所は Project や課を横断した Community 形成の場として
かなり効果的であるようです。
そのような "横方向の" つながりの存在は、組織全体の強さ
に関係するともお聞きします。
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鷲崎 弘宜 washi@....jp
http://www.washizaki.net